高千穂峡
熊本の阿蘇からバスで約1時間半で宮崎県の高千穂へ着きました。
ここは道幅が狭く大型バスが入らないので、40分掛けて歩いて見学します。
車道から階段をドンドン下っていくと
渓谷が現れました。
川の流れに石がグルグルと同じ場所にとどまって、沢山の穴が空いていました。
渓谷から眺めた橋3つ
高千穂峡というと、よく写真で見る真名井の滝が有名ですが、
他の場所でも素敵な渓谷が広がっています。
阿蘇山の火山活動でできた溶岩台地を、五ヶ瀬川が削って出来たそうです。
柱状節理の岩肌
迫力があります。
今にもこちら側に倒れてきそうな雰囲気。
そろそろボートが見えてきました。
おお~~~
これが雑誌などで見る高千穂の景色!
実はこの渓谷の奥はどうなっているのか?
以前からかなり興味があったのです。
何処からボートに乗るの?って(笑)
細い渓谷の向こうは川幅が広がっていました。
ここからボートに乗るようです。
遊歩道を進むと
石碑があり、この辺りにはお店屋さんが並んでいました。
看板
夜神楽を一度見てみたいな~~~って思いました。
それから
淡水魚の水族館があるのですね。
このあとは、近くのお土産屋さんがマイクロバスを出してくれて、
バスの駐車場まで運んでくれました。
旅行会社さんの提携しているお土産屋さんだからこそのサービスですね。