機銃口に穴を開け、アンテナを真鍮線と真鍮パイプで自作、ロープを取り付けて完成です。
実車は重量35トン、最高時速45km、燃費はリッター350m。鉄道輸送上の要求から、幅の狭い独特のフォルムになっています。主砲の90mmは、当初76mmで十分という案もあり、また105mmというアイデアもあったそうな。
砲塔後部のバスルには主砲弾が12発格納されています。総携行弾数は50。
日本戦車伝統の排気管とメッシュ状のカバー。12.7mm重機関銃は車内から遠隔操作されるため、銃把はありません。
さて次は何を弄りましょうか...