完成しました。ようやく今年3作目です。
機銃は収納状態にしました。コクピット色はもう少し明るい緑が良かったです。
武装は46㎝魚雷とし、未搭載状態の爆弾架は丸ヤスリで削って整形しました。
方向舵・昇降舵を操作するワイヤを細いテグスで再現しました。最初、昔のモデルアートの作例の工作説明の意味がよく判らなかったのですが、舵に付いている三角形の金属片をみてようやく理解しました。要はそこに括りつけたワイヤが機体からむき出しになっているのです。勉強になりました。
アンテナ支柱は尾翼と一体成型ですが、すぐに折れました。0.2㎜のドリルで穴を開け、真鍮線を介して接着し直しました。
カウルのリム部にハセガワのメタル・フィニッシュを使いました。細く均一な線が表現でき、光沢がいいアクセントになります。
フロートの穴は地上駐機用の車輪を取り付けるもの。実機はどうなってるんでしょうか?
総括すると大変いいキットです。ただ落とし穴もそれなりにあるので、工作の順番は気を遣う必要がありますね。箱組の主翼の合いが不安で張り線を塗装後にしましたが、これは失敗。合いを信じて線を張ってから組み上げればもっと楽に出来たと思うし、舵の操作ワイヤの取付工作も早い段階でやるべきでした(これは機体に関する無知が原因)。
大戦機もなかなか面白いですね。細かいモールドや突起にも必ず意味がある、というのが今回の教訓です。
機銃は収納状態にしました。コクピット色はもう少し明るい緑が良かったです。
武装は46㎝魚雷とし、未搭載状態の爆弾架は丸ヤスリで削って整形しました。
方向舵・昇降舵を操作するワイヤを細いテグスで再現しました。最初、昔のモデルアートの作例の工作説明の意味がよく判らなかったのですが、舵に付いている三角形の金属片をみてようやく理解しました。要はそこに括りつけたワイヤが機体からむき出しになっているのです。勉強になりました。
アンテナ支柱は尾翼と一体成型ですが、すぐに折れました。0.2㎜のドリルで穴を開け、真鍮線を介して接着し直しました。
カウルのリム部にハセガワのメタル・フィニッシュを使いました。細く均一な線が表現でき、光沢がいいアクセントになります。
フロートの穴は地上駐機用の車輪を取り付けるもの。実機はどうなってるんでしょうか?
総括すると大変いいキットです。ただ落とし穴もそれなりにあるので、工作の順番は気を遣う必要がありますね。箱組の主翼の合いが不安で張り線を塗装後にしましたが、これは失敗。合いを信じて線を張ってから組み上げればもっと楽に出来たと思うし、舵の操作ワイヤの取付工作も早い段階でやるべきでした(これは機体に関する無知が原因)。
大戦機もなかなか面白いですね。細かいモールドや突起にも必ず意味がある、というのが今回の教訓です。
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