総工程の3割はヒケ(というかウェポンベイの扉などグニャグニャである)の修正に費やし、完成しました。ハセの72を作った後だったので、それを参考にして作れました。やはり48の重量感はいいです。
72ではデカールになっているギザギザ塗装は本当に疲れますね。自作してレトロフィットした台形の部品は、何なのかよく分かりません。
キャノピーのパーツは、薄くて透明度も高いので良いです。スモーク塗装は最初クレオスの#101を使いましたが、どうもクリア成分(?)が白濁してしまうので、ふき取って普通の黒を薄めて吹いてみたらうまく出来ました。苦労したのはキャノピー破砕用火薬の導線で、伸ばしランナーで再現してみました。白く見えるのは不要デカールを小さく切ったもので、これはハセ72製作で得たアイデア。
このキットはタイヤが2セット入っています。パーツ割りをみると、最初に出したA型のパーツの出来があまりに酷いので、海軍用C型をリリースした際に作り直したのではないかと思います(C型は前輪が2つ要るので)。後者の方は、まあ普通の出来なのでそちらを使いますが、脚パーツに合わないので多少の工作が必要です。
この飛行機の見せ場は、裏です。ウェポンベイにはAMRAAMと爆弾を搭載しましたが、扉のヒンジがごつ過ぎてバランスを欠いているなと感じます。時間と適当な代替パーツがあれば、作り直したいところです。
爆弾のオレンジがいいアクセントになっていると思いますが、どうでしょう。
水平尾翼を下げてみましたが、本当はもっと角度をつけたいところ。フラップもそうですが、大きく下げようとすると機体の方をリューターで削り込むぐらいの工作が必要になるので、あきらめました。。。
作ってみて分かったのですが、かなり凝った設計の機体です。飛行姿勢⇔ホバリング姿勢にはかなり精巧な変形プロセスが必要で、故障も多いような気がします。32でリリースされるならば、完全変形可能で出してもらいたいですね。
72ではデカールになっているギザギザ塗装は本当に疲れますね。自作してレトロフィットした台形の部品は、何なのかよく分かりません。
キャノピーのパーツは、薄くて透明度も高いので良いです。スモーク塗装は最初クレオスの#101を使いましたが、どうもクリア成分(?)が白濁してしまうので、ふき取って普通の黒を薄めて吹いてみたらうまく出来ました。苦労したのはキャノピー破砕用火薬の導線で、伸ばしランナーで再現してみました。白く見えるのは不要デカールを小さく切ったもので、これはハセ72製作で得たアイデア。
このキットはタイヤが2セット入っています。パーツ割りをみると、最初に出したA型のパーツの出来があまりに酷いので、海軍用C型をリリースした際に作り直したのではないかと思います(C型は前輪が2つ要るので)。後者の方は、まあ普通の出来なのでそちらを使いますが、脚パーツに合わないので多少の工作が必要です。
この飛行機の見せ場は、裏です。ウェポンベイにはAMRAAMと爆弾を搭載しましたが、扉のヒンジがごつ過ぎてバランスを欠いているなと感じます。時間と適当な代替パーツがあれば、作り直したいところです。
爆弾のオレンジがいいアクセントになっていると思いますが、どうでしょう。
水平尾翼を下げてみましたが、本当はもっと角度をつけたいところ。フラップもそうですが、大きく下げようとすると機体の方をリューターで削り込むぐらいの工作が必要になるので、あきらめました。。。
作ってみて分かったのですが、かなり凝った設計の機体です。飛行姿勢⇔ホバリング姿勢にはかなり精巧な変形プロセスが必要で、故障も多いような気がします。32でリリースされるならば、完全変形可能で出してもらいたいですね。