Ｂｉｒｄ Ｄｏｇ

今年は”現用プロペラ機”を個人的なテーマにしていましたが、ブロンコの後続なく１２月に突入しました。まだ３週間あるし、年末年始も結構休みがとれそうなので、こいつにとりかかります。



1/48のバードドッグ、モデルＵＳＡ製ですが、以前ハセのレーベルでも出てましたね。ネットで入手しました。



陸自デカール入り。漢字の間違いは無いようです（笑）。

OV10A完成しました

軽くクリアをかけてからキャノピーのマスキングを取ります、どうやら吹き込みは無いようです（ほっ...）

あとは小物の取り付けです、
-スポンソンには５インチ・ロケット弾ポッドとMk.82爆弾。
-テグスと真鍮線でアンテナを張る。
-機体下面のアンテナブレードをプラ板で作り替え。
-キャノピー開閉用の取っ手を追加、塗装が黄色なので地味な迷彩色にいいアクセントになります。
-ピトー管はファインモールドの日本陸軍機用のものを流用。





台座にセットしてプロペラ接着、スイッチオン！ちゃんと回りました（感動）。

さらに続く

キャノピーを接着。ロービジのデカールはハセガワのブラックホークのものを流用。

ここまで来れば...

グレイに主翼を白で塗った空軍仕様か、グリーン・白の海兵隊仕様が有名ですが、目先を変えてヨーロピアン・ワン迷彩にします。クレオスの３０３→３０２→３０１をフリーハンドで吹きました。





主翼上面のウォークウェイも吹付けで。所々の赤がいいアクセントかな、と。。。

入梅前にスパート

昨日は息子達の運動会、今日は私のホビータイム。

排気管はトホホな出来なのでプラ板で追加工作。兵装パイロンのうち中央のものはあまりにもカッコ悪いので、ジャンクから探してきたＦ４のパーツに手を加えて使います（飛行姿勢用の支柱と干渉するため兵装が付けられす、中央パイロンは丸見えになります。あとのパイロンは武装で隠せます。）



ようやくサフ吹き。このあとモールドの彫り直しと小キズ直しです。


ついでに４８のＦ１０４ＤＪもサフ吹き。こちらはキットの素性がいいので、先に出来ちゃうかも（デカールが多いからそうでもないか...）。

気になりだすと止まらない...

爽やかな五月晴れ、ですが家にこもって午前中は仕事絡みで調べもの、午後野球中継を見て夜はキットの隙間埋め。

主翼下面はパーツ割の関係でフラップのモールドが無いので、彫ってやる必要があります。ゴンドラと主翼の接合部も見苦しいので、綺麗に整形してやりたいところ。全体形はまあまあですが、細部はアバウトなアカデミー・クオリティ...

ＧＷ初日

あちこちに隙間ができます。細くて直線的な隙間は伸ばしランナーで、幅広な隙間はプラ板でまず埋めて、パテで仕上げます。


キャノピーは薄く、透明度も高いです。合いも良好。


午後、モデルアートの５月号を最近近所に出来たショッピングモールの書店で購入。４０周年記念号って、私と同い年だったんですね...

形になりました

ＧＷを控え多くの会社員が戦意低下、私も早めに店じまいして帰宅。ドラゴンズも早々に負けたため、久々に平日の模型弄りとなりました。
このキット、初めはムーブが短いような気がしたのですが組み上げてみるとまあこんなもんかな、という感じですね。脚カバーを閉状態にするとかなり隙間が空いてしまうので、まずプラ板で埋めて、その後ポリパテ→ヤスリ掛け→スジ彫りで表現しようと思います。

ＯＶ１０少し進行

モーターの配線のハンダ付けも意外とあっさり終了し、エポパテで機体に固定します。位置決めに結構苦労し何回かやり直しましたが、エポパテは硬化に時間がかかるので調整可能なのが利点です。




硬化待ちの間にコクピット弄り。飛行姿勢なのでパイロットが要りますが、ジェットのフィギュアは色々あっても、現用レシプロ機・ヘリのパイロットはなかなかありません。唯一使えるのがハセガワのＨ６０。脚は入らないのでカットし、無理やり座らせました。

ハンダ付けセット

ヨドバシでは「ハンダ付けセット」購入、ＯＶ１０の電動工作用です。ベースと電池ボックスも購入しました。ハンダ付けは中学２年のときにコイル巻きラジオ(?)を「技術家庭科」で製作して以来なので、緊張は高まります。今の中学生には「技術家庭科」なんてあるんでしょうか？図画工作とともに、ぜひ復権してもらい科目です。

しかし一向にキットの方はすすみませんね。気候が良いこと、野球が始まったことなど色々要因はありますが...