猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

猫はお茶に誘う

2010-06-02 08:39:03 | 
田舎の朝は早い。平日は5時起きよ。まさか学生の子供を送り出す訳でもないのに、この歳になってこんな早起きせねばならないことになるとは思ってもみなかったわね。(笑)おかげで電気代が深夜料金の内に洗濯も終え、8時過ぎにはそこそこ家事も終わり。すごいな、あたし。(笑)しかし、まさかの展開が。。私が起きたのを察知してチョビは5時に「外に出せ~。」と鳴く。最近は休みの日でも5時に起きて鳴く。なんで解るのかなぁ5時。。。まあともかく、チョビさんはそれからすぐ帰ってきて朝ごはんを食べ、再び出動。私も晴れ男さんを送り出し一段落すると休憩。なんか最近すぐ休憩したくなるんだわ。(笑)ソファに座ったとたん窓の外でチョビさんが「ニャー!」と鳴く。「出てきなさいよ~」の意。洗濯ものを干しながら少し遊んでやるぐらいでは満足頂けない。仕方がないのでチョビさんにはカリカリとお水、私はコーヒーとパソコンを外のテーブルに。すると満足そうに香箱になるチョビさん。(笑)ここでマウスを持つ右手に陽が当たるまではチョビさんに付き合わされる。真夏になったらどうなるんだろう。(笑)