つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

セリバオウレン

2013-03-12 | 山野草

 セツブンソウの山に咲いていたセリバオウレン

踏んでしまいそうなほど咲いていた。

 

小さな花なので、よく見ながらしゃがんで写す。

雌花と雄花が仲良くならんでいる。

 花火のような雄花

ややピンク系

 これは雌花の集団かな。

両性花もあるらしいがよく観察できなかった。

 雄花と雌花?

さァ、次はバイカオウレンを見に行こう。

 

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セツブンソウ

2013-03-11 | 山野草

 

ユキワリイチゲを見てから 

セツブンソウの自生地へ

今年は総領町まで行かずにここで見ることに。

セツブンソウはガレたところに咲いている。

まだ蕾もいっぱいある。

 

 ピンボケばかり・・・

 

終わってしまった家のセツブンソウ

ここには踏んでしまう程のセリバオウレンがある。

今年は下草刈りがしてあって

山にも入りやすい。

次回はセリバオウレン☆

また寒さが戻ってきた。

 

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ユキワリイチゲ 

2013-03-10 | 山野草

 

黄砂と 大気汚染のひどい中

安田のユキワリイチゲに会いに行きました。

ちょうど満開

今年は冬の寒さが厳しかったから花が少ないとのことです。

確かに昨年より花は少なめです。

 

ここのイチゲは白い花

 

 このくらいが好き!

ややピンクにも見えます。

 帰りに行った場所で見た

紫いろのユキワリイチゲ

 これはうちのユキワリイチゲ

友人に貰った鉢植え、今年はたったの一輪だけ咲いた。

昨年の夏一部植え変えしたからかな。

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三篠川沿いの散歩

2013-03-06 | 日記

 

友人と三篠川沿いをウォークングした。

雲ひとつないお天気だが

太気汚染物質や黄砂やなどが飛んでいる事でしょう。

 

それでも歩くと気持がいい。。。

 

この川沿いはカワセミやたくさんの野鳥が見られる。

お馴染のジョウビタキ

まるで私たちに遊んで~というように近くの小枝で遊んでいる。

 

左下の野鳥はなんて名前でしょう?

数羽で川原の枯れ草の中で遊んでいます。

高く飛びません。

この鳥もわかりません。

ルルルル…というような、きれいな鳴き声です。

7~8羽で高い木の枝を移動します。

下から見上げるので羽根の色がわからな~~い。

(カワラヒワと教えていただきました)

これはツグミ

ちょこちょこと歩いていました。

これはシロセキレイ??

(ハクセキレイ)でした。

??カモ

(マガモの雄)と教えていただきました。

遠くから見たら違ったカモに見えたような気がしたんですが

マガモ君だったのですね。

マガモやヒドリガモ

それから真っ黒なカモ、など4種類くらいは見たかな。

サギも飛んできましたよ。

 

カモたちも帰る準備をしているかのように

つがいで何度も高く飛んいるのもいました。

 

 

 

他にも何種類も見たが

野鳥は殆ど知らないのと、私のデジカメではこの程度しか撮れない。

ポカポカ陽気だったから、お弁当持ってきて

土手に座って眺めていたら

バードウォッチングができそう。。。

カワガラス、たぶん・・・カワセミ(背中が青かった)も見た。

だんだん野鳥に興味が沸いてきたぁ~^^*

 

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ガレリアレイノ展入選

2013-03-05 | 絵画

 

第7回ガレリアレイノ展に入選

「軒下」

真っ赤な唐辛子だけを描いたもの。

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イズモコバイモとヒゴスミレ

2013-03-03 | 山野草

 

絶えたと思っていたヒゴスミレ

小さな花芽をつてけていた。(よかった!)

エイザンスミレも芽が出てきそう。。。な気配。

 

昨年買ったイズモコバイモも花芽をつけている。

開花はもうじきだ。

 

クモマグサ

これは昨年の夏に枯れてまったので

今年また買い求めた。

夏越しが難しい。

可愛いから店頭で見たらお値段の手ごろなので

つい、買ってしまう。

白梅・紅梅がやっと咲きだした。

昨年も書いたけど

鹿児島紅梅から出た芽に

白梅が咲いている。

今年は大きな枝になった。

接ぎ木なんでしょうか。

1本の木に  このような花が咲いている。

 

今日も暖かくなりそうです。

じゃがいもの畦作りをするそうです。

 

3歳になってめったにやってこなくなった孫

今日は来る予定

これから何かおやつを作っておきましょう。

4月になれば幼稚園

言葉使いもはっきりとしてきて

自己主張もちゃんとして、

成長を感じます。

 

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2月のフォト狂句

2013-03-01 | さつま狂句

「天・地・人」

と賞のある中、3番目の「人」を貰いました。

人) 鵯(ひよどい)の 食堂(しょくど)いなった 爺(じ)が畑 

  茶畑(2月24日掲載分)「無残な姿のキャベツ」



 今年はここ鹿児島でも鵯(鹿児島方言ではヒヨドイ、

又はヒヨ)の被害は多発(?)しているようです。

よく聞く話です。

昨年はほとんど見かけなかったこのヒヨが
私の蚤の額の菜園にも毎日やってきます。

可愛い目白(ハナシ)を追い散らすので、宅のケサガメにも嫌われています。

よく見ると結構可愛いのですが。
 
 さて、この句の見所は、申し上げるまでもなく

中七の「食堂(しょくど)いなった」という比喩です。

この場面にぴったりでした。

単に「食い荒らされた」などという表現では平凡すぎてインパクトがありません。

見立ての素晴らしさと言っても良いと思います。

「よかぶった」とことを申しますと、

以前にがごい誌にも書きましたように、狂句作りは「言葉探しの旅」ではないでしょうか。

この句にはこれ以外にはないという言葉を探し当てたときの高揚感は

めったに味わえるものではありません。


事実や出来事などを、

単に十七音字に当てはめても狂句味は出ないものです。

大変難しいことですが、「言葉探しの大切さ」をいつも念頭に

おいておくことは大切なことではないかと思います。(塚田黒柱)

 

3月号の「にがごい誌」の時事吟では・・・

「天・地・人」の次の入選1席でした。

 

☆ 夏(な)ち向けっ アベノミクスで 人気取(と)い

 

さつま狂句、子どものころはラジオから流れてくるのを

両親がきいていました。

その傍らで聴いていたのですが

意味を教えてもらたながら笑い転げていたものです。

故郷を離れ数十年

懐かしい鹿児島弁、忘れかけた鹿児島弁

歳を重ねて懐かしさの中に

しみじみ浸りながら、鹿児島弁575の指を折っています。


 

 

 

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