最近聞いたところ、知人たちが色々なスポーツで遊んでいるらしい。
スケボーだのスノボーだのテニスだのサッカーだの。
運動はいいよね、気分転換にもストレス発散にもなるし、女の子にもモテる。
それに社会人になっても運動神経を発揮できる機会があるってのは、単純に羨ましくもある。
だから楽しそうではあるんだけど、俺ほどの漢度数の高い硬派な日本男児が、
それらの軟派なチャラいスポーツを楽しむわけにもいかないんだよな~。
俺も学生時代は割と身体は動かしたほうなんで、自分も何か始めれることを探してみた。
陸上部やってたし、生まれつき走りは速いほうだったんで、
持久力や走りの速さにおいては正直自信がある。(素人成人男性部門内に限る)
昔はボーイスカウトをやってたから、山とか森でのアウトドア活動の経験もあるし。
自衛隊に行こうかと思ったぐらいだ。
どうでもいいけどアイススケート(←チャラい)も習っていたことがある。
以上の運動経験から鑑みて、今から始めれる運動・スポーツ・・・
なにがあるかなぁ~・・・
!!
ということで先日、サバイバルゲームに初参加してきました!!
サバイバルゲームとは!?
それは銃を抱え、森の中泥の中を這いずり回り、敵と撃ち合う男の中の男のスポーツ。
平和で退屈な現代社会において、男が敵と戦う機会というのは非日常的な出来事であり、そう機会が多いわけではない。
サバイバルゲームは、その非日常を安全に体験できるスポーツなのだ!
要するに戦争ごっこ。
リアルでやるFPSゲーム。
知人たちの間では、軍事マニアでありFPSゲーマーであることが知られている俺でも、
実際に銃を撃つこと自体には、実銃であれエアガンであれ意外にもさほど興味を示さなかった。
エアガンなどは一つも所持していなかったのだ。
所詮オモチャの銃と思っていたし、偽者の小さく丸い弾を発射することにも興味を持てなかった。
のだけど、身体を動かすいい機会だと思ったし、調べてみるとけっこうおもしろそうである。
方向性的にも、今までの運動経験がそれなりに役立つ気がする。
サバイバルゲームといえばやっぱり山や森の中でやるようなイメージが強い。
だからもちろん俺もそうしたかったんだけど、それらのフィールドで行うには、
ちゃんと自分の装備を買い揃え、チームなどにも所属しないと難しそうなことを知った。
しかしそれらの前提条件を満たすのにお金も手間もかかるので、まずはお試し参加してみることにしてみた。
「本当にこのスポーツはおもしろいのか?俺に合っているのか?準備を整える価値があるのか?」
それを今回のゲーム体験で判断していこうと思う。
幸いにも近所に、一般的に開放されたインドアのサバイバルゲームフィールド施設があることがわかった。
そこでは会員登録を行い、知らない人同士でその場で即席チームを編成し、撃ち合えるというもの。
まぁFPSゲームでいうと、クラン戦ではなく野良サーバーに入る感覚なのかな。
銃も持参してなければレンタルできるということなので、自分で買い揃える前にまずはここのレンタル銃で遊んでみることにした。
ということで後編の記事で、実際のサバイバルゲーム初体験の感想を書いていこうと思います。
次回に続く。
お楽しみに!