すっかりみんな巣立ってしまいましたが、ときどきツバメたちが巣に戻ってきてます。もしかして続編、第二弾があるのでしょうか?
いまだフン避けの板を片付けられないでいます。いっそのこと、このままにしておこうかなぁ。 また来年くるかもしれないし・・・。
すっかりみんな巣立ってしまいましたが、ときどきツバメたちが巣に戻ってきてます。もしかして続編、第二弾があるのでしょうか?
いまだフン避けの板を片付けられないでいます。いっそのこと、このままにしておこうかなぁ。 また来年くるかもしれないし・・・。
懲りずにまた「剱岳 点の記」を観てしまいました。
一回目より二回目の方が深い感動がありました。一回目はさらっと観てしまいましたが、改めて観ると俳優さんたちの各セリフや表情には更に深い意味と背景があることに気が付きます。
「頂上への到達シーンがない」とか「言ってる割には簡単に登ってる」など、いろいろ批判的意見があるようですが私はこの演出でよかったんだと思います。監督さんだってそんなことは分かっているはずです。その上で敢えてこういう演出手法を採ったんだと思います。
だって、そもそも彼らにとっては頂上へ行くことが目的ではないのですから。そこに三角点を建てて測量することが目的なんですから。ただ山を登りに来た山岳会ではないのです。頂上手前で先頭を譲り合う長次郎と柴崎測量官、そして改めて頂上を見据える二人の顔のストップモーション。その表情には演技を超えたものを感じました。苦しんで苦しんであと一息で到達するというその直前の気合いと期待と緊張がモロに伝わってきます。そのすぐ後のシーンでの頂上に立った測量隊の顔のアップの表情は逆に達成感に満ちた優しい表情になっていました。きっとあの表情の変化を映したかったんだと思います。
観れば観るほど新たな発見がある、深い静かな感動を味わえるいい映画だと思います。
先日お知らせしたうなぎ屋「藤川」さん。 奮発して「うな重 上」を食べちゃいました。
どうです!このうなぎの大きさ! ごはんが全然見えません。うなぎもほっこりトロけるようです。
うんまいなぁ~、やっぱり。 漬物・お吸い物付きで1900円です。 絶対安い!
まぁ滅多に「うな重 上」を頼むことは無いのですが・・・。並のうな重はうなぎがこの三分の二で1100円です。それで充分なんですけどね。私がこのお店に行くのは、もちろんうなぎが美味しいからなのですが、それ以上に親父さんといろんな話をするのが楽しいからなんです。・・・・ゴチソウサマでした。
今朝巣を見ると一羽も入っていません。そこで周囲を見回してみると、近くの電線にまだお腹に産毛の残ったホワホワのツバメたち4羽が! 親ツバメと一緒に飛び回っていました。
おめでとう! 無事巣立つことが出来たようです。今は一生懸命飛ぶ練習をしているみたいです。ツバメは渡り鳥ですからきっと近いうちにどこかへ旅立ってしまうのでしょうが、また来年帰ってきてくれるかな?
一羽のヒナが死んでしまったのは残念でしたが、きっとそれを見たおかげで他のヒナたちは慎重に巣立ちの時を待つことが出来たんだと思います。
死んでしまったヒナよ、君の死は決して無駄では無かったのだよ。・・・・合掌
昨日まで4羽いたツバメたちが今日は3羽になっています。一羽はどこへ行ったのでしょう? もしやまた犠牲になってしまったのかと周囲を見て回りましたが、それらしきモノはありません。 元気に巣立ったのだと思うことにします。
さぁ! あと3羽。 もう体は親鳥に引けを取らないぐらいに大きくなってきています。
元気に巣立ってくれ!
鶴巻温泉に「湯斗」さんという料理屋さんがあります。本格的な日本料理を出してくれるお店なんですが、一度行ってみたいと思いながらなかなか機会がありません。
ここの名物は、もちろんお料理もとっても評判がいいのですが、何といってもご主人が飼育している鳥たちです。
フラッと前を通ったら精悍な顔の鷹がいました。ほかにもフクロウやミミズクなど猛禽類が何羽もいるのです。鳥たちに迎えられて日本料理をいただく、なんてたぶん日本でもここだけじゃないでしょうか。
是非一度行ってみたいと思うのです。