鶴巻の仲間たちで作り上げた「行者おむすび」
たかが「おむすび」弁当とあなどるなかれ。
そこには地域の力が結集されているんです。
おコメは地元農家から直接仕入れたもの。
「さとじまん」という品種は主に神奈川県で作られているコメで
コシヒカリに匹敵する食味があり、大粒で冷めてもモチモチしている
のが特徴なんです。まさに「おむすび」にピッタリ。
生産量が少ないのであまり流通せず、幻のコメです。
それを「おいしさ日本一」に選ばれた秦野の名水で炊きあげました。
豚肉だって鶴巻産です。
門倉種豚場さんの高座豚を使ってます。
その柔らかさとさっぱりとした脂の質は一級品です。
こちらも生産量が限られているので「幻の逸品」。
その豚肉を鶴巻蜂園さんのハチミツをベースにしたオリジナルの味噌に漬け込み、
刻んでからボール状にして落花生の衣に包んで揚げたのが「つるピートン」です。
衣に使った落花生はもちろん秦野産。芳甘菓豆芳さんのご提供です。
秦野産落花生も生産量が減っていて、今や幻となりつつあります。
そんな幻づくしの材料で作り上げたのが今回の「行者おむすび」弁当なんです。
包装も竹皮と笹の葉しか使っていないので、万一山の中で捨てられても土に還るという
環境保護にも配慮しています。
初回お試しということで30個作ったところ、なんと10分で売り切れてしまいました。
購入できなかった皆様、ごめんなさい。次の機会によろしくお願いします。
最後に「行者おむすび」の説明書を掲載しておきます。
『古来、丹沢・大山は信仰の山でした。
江戸時代には「大山詣」の人々で大変賑わいましたが、それよりはるか以前から「修験の山」でありました。
ワラジ履きで険しい山中に分け入る修験者たちは、竹皮に包んだ大きな塩むすびと水の入った竹筒を持って入山したと言われています。
それを現代に再現したのがこのお弁当です。このお弁当を開き、古の行者たちに思いを馳せ、彼らが感じ取った山の霊気に触れていただければ幸いです。
お米は地元産「さとじまん」、水は秦野の名水を使って炊き上げ、疲れた体に美味しいように強めに塩を効かせています。
おかずには地元産品を使ったものを季節ごとにお入れしています。
丹沢・大山の大地が育んだ味をお楽しみください。』
鶴巻「逸品」プロジェクト
今日のおかず:つるピートン(豚味噌漬けの肉団子)
使用素材 鶴巻門倉種豚場の豚肉、鶴巻蜂園のハチミツ、芳甘菓豆芳の秦野産落花生 梅干とたくあん
小田急線「鶴巻温泉」駅前の不動産屋です。
東海大学 学生さん向き賃貸アパート・マンションお任せ下さい。
自社ホームページでたくさん物件紹介してます。
もちろんファミリー用もたくさんありますよ。
土地売買・中古物件も地元情報豊富です。
http://www.kodaka-fudosan.com