稽古で唱歌を一人ずつ歌ったのですが・・全然ダメ。歌うのと膝を打つ手とがバランバラン。歌うだけならまだいいのですが、同時に拍子をとるために膝を叩かなければいけないんですけど、これが同時にできないのです。不器用なんです・・。
普段唱歌なんて歌わないからなぁ。吹くばっかりじゃなくて、唱歌も練習しなくちゃいけませんねぇ。
*唱歌・・・・主に旋律を憶え易いように歌にしたもの
稽古で唱歌を一人ずつ歌ったのですが・・全然ダメ。歌うのと膝を打つ手とがバランバラン。歌うだけならまだいいのですが、同時に拍子をとるために膝を叩かなければいけないんですけど、これが同時にできないのです。不器用なんです・・。
普段唱歌なんて歌わないからなぁ。吹くばっかりじゃなくて、唱歌も練習しなくちゃいけませんねぇ。
*唱歌・・・・主に旋律を憶え易いように歌にしたもの
車で山添いの道を走っていると、道路の真ん中になにやら転がっています。注意しながら近付いて目を凝らすと・・・、 なんと大きなガマガエルです。しかもカエルの上にカエルが乗っているではありませんか!!
周囲を見回すと、ここにもあそこにもカエルが・・・。 みんな一斉に目覚めてのしのしと出てきたようです。 異様な光景!
それにしても何故ガマガエルは車が来ても人が来ても逃げようとしないのでしょう?
これでは明日までに何匹のカエルが車に轢かれてしまうことやら・・・。
もう春なんですね~。 私は花粉症で春を楽しむどころではありませんけど。
今、日経新聞の「私の履歴書」でドトールコーヒーの創業者である鳥羽博道さんがその半生を綴っています。その中でとても感慨を受けた言葉があります。
あるコンサルタントの指導で喫茶店を開店した人が商売が上手くいかずに不幸になって行くのに、そのコンサルタントは何も手を打とうとはせずに自分だけは贅沢な暮らしをしているのを見て思った言葉
「人の不幸をつくらない」
そして、亡きお父様の座右の銘でもあった
「至誠通天」
両者とも現在では忘れられがちなことです。
私は学生時代にあまり豊かではありませんでしたので「喫茶店でコーヒーを飲む」ということがとても贅沢なことだったのですが、ドトールコーヒーができて150円でコーヒーが飲めるようになって毎日のように通ったことを思い出します。その裏には創業者のこんな思いがあったのか・・、と感慨深い思いで毎日読んでいるのです。
そんなことを思いながら今朝もドトールでコーヒーとジャーマンドックをいただいたのでした。
昨日の稽古は私以外に誰も出席せず師匠と一対一でした。それで熱血指導を受けたわけですが・・。
今後の課題は 「無」の音から入る です。 何なんでしょう?「無」の音って?
分かり易く言えば、吹き始めの音をいきなり出すのではなく音の無い音、つまりは息の音から入るということなんです。龍笛の場合、音の入りは約半音低い音から入り本来の音に盛り上げていくような「ウワァ~ン」といった吹き方をするのですが、さらにその前に音の無い息の音を入れるということなんです。
これまで音の切れるところは洋楽で言うところのデクレッシェンドのようにスゥ~と音が消えるように気を付けて吹いていましたが、音の入りも同じようにするということなのです。笛は音がなってナンボのものですからこれまでこのことを気にしたことはありませんでした。新たな課題をいただいてなんだか初心に戻った気分です。
「ヒラヒラと木の葉が舞うように・・」とか ナカナカ難しいのです。
奥義は「脱力」だとはわかっているのですがこれがナカナカ・・・。
ちょっと今外国人関係でトラブルをかかえておりまして・・、オーストラリア大使館へ行ってきました。
トラブルの内容はここには書けませんが、建物正面入り口を入ったところにこんな石の彫刻? 置物が鎮座していました。 これは一体なんなんだ?? 建物入り口外側の中庭にも同じようなものがありました。
理解できないオーストラリア・・・。
所用で東京の麻布十番近辺へ行ってきました。
ブラブラ歩いていると中世ヨーロッパのお城のような建物が目に入り、「関係者以外立ち入り禁止」の看板をものともせず中に入っていくと、ここは以前から気になっていた「三井倶楽部」でありました。
本当はこの建物の裏手に素敵な庭園があるはずなのですが、そこまでは見ることができませんでした、残念。
それにしても昔の財閥の贅沢さは想像を絶するものがありますね。こんな建物を建ててしまうのですから・・・。
私なんぞこんな家に住むことはできませんよ。どこに居ていいのかわからなくなっちゃいます。ウサギ小屋がちょうど良いです。
昨日からなんとなく鼻がムズムズしていたのですが、今年も来ました「花粉症」が!
今日のポカポカ陽気で一気に花粉が飛んだようです。もうグズグズ・・。
やっぱり治りませんねぇ、花粉症は。
去年は花粉症初日が3月1日でしたので半月早い始まりです。やっぱり温暖化なんでしょうか・・・?
ハックション!
なかなか都会では季節を感じることができませんが、先日自宅近くの公園へお散歩がてら行ってきました。久しぶりにこの公園へ来たのですが、こんなに趣のある公園だとは気付きませんでした。
池の周りに水車小屋があり、その正面には石灯籠。写真には写っていませんが池の端には池にせり出した舞台のような屋根付の休憩スペースがあります。
池には鴨やアヒルが泳ぎ、それでいて人も少ない。なんともノンビリな時間が過ごせます。
いい場所を見つけてしまいました。
これからいい季節になってくるので、ちょくちょく行くことになるでしょう。
(鍋島公園)
お店がお休みの日に、山梨県富士吉田市にドライブに行って来ました。
ドライブの目的は、大好きな富士吉田市の名物、吉田うどん。
この日は祝日だったので、道路は混むだろうなぁと少し心配でしたが、思ったより案外空いていて快適なドライブが楽しめました。
富士山は御殿場方面は厚い雲に覆われていましたが、山梨県側に回ると、とたんに青空が広がっていて、少しの間、白くて美しい姿を見ることができました。
昼の12時ジャストに行きつけの吉田うどん屋さんに着き、早速注文。
毎度毎度ですが、吉田うどん天ぷら大盛・トップングにキンピラです。
これが本当に本当においしくて、私にとってはこのうどんを食べている時間がとてもとても幸せなのでした。
新聞によると、最近京都などの仏閣から仏像などを盗む事件が増えているそうです。中には「手」だけはずして盗むこともあるとか・・・。 私が好きな「建仁時」からも盗まれたそうです。
犯人は盗んだものを売ってお金にするのでしょうか? それとも自分のコレクションにするのでしょうか? いずれにしても許されない行為です。 たとえ文化財に指定されていなくとも、それに込められた人々の祈りと歴史の重さがあるはずで、それはそこにあるべきモノのはずです。それを自分一人の欲のために盗むというのは断じて許されるべきではありません。
このような事件が増えると気軽に神社仏閣を訪れることができなくなってしまうのではないでしょうか? 警備を厳しくして、まるで博物館のようなお寺なんて考えたくもありません。 どういうつもりで盗んだのか、犯人の気持ちを聞いてみたいものです。
銀座の宝石店ではコンクリートの壁をブチ抜いて侵入するという事件もありました。まるで映画のような手口です。
もはや泥棒もモラルを無くし何をされるか全く予想できない世の中になってしまったようです。
末法の世、末世なのですかね。 弥勒菩薩の降臨を待つしかないようです。