私の尊敬する一人の笛吹きの方が突然笛を替えたんです。
これまで長年連れ添ってきた笛に別れを告げて新しい笛に持ち替えました。
一体何がそうさせたのか? 興味がつきません。
笛を何本も集めるのが趣味?的な人もいますが、普段吹く笛は一本に集中するのが普通だと思います。
笛にはそれぞれ個性や癖がありますから自ずとそうなるのだと思います。
長年吹き込んだ笛には愛着も沸くし、離れがたい相棒みたいな存在になりますからねぇ。
だから笛を替えるには相当な理由や覚悟があると思うんです。
だって、退路を断つためにこれまでの笛を手放そうとまで思っているそうですから。
私の場合、今のところ笛を替えることは考えられませんねぇ。
もしその時がくるとすれば、きっとそれは今の笛が物理的に破壊されてしまった時か
とてもいい古管が手に入ったときぐらいだろうと思います。
「御し難い笛なんですよ。」なんて言いながら吹いている姿は楽しそうでさえもあります。
作者は誰なのかも霧の中。もしかして自作の笛だったりして・・。
機会があればホントのところを聞いてみたいと思うのですが・・。
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