当たり前のことですが、今現在は「2011年」なので、”2011年の~~~”と書かれていると、まあ明らかに最近のものや出来事なわけです。
ところが、あと数週間もすれば「2012年」になりますよね。
その途端、物理的にも、そして感覚的にも”2011年の~~~” という文字を見た途端、”ずいぶん昔のものだなあ”となるわけです。これって、当たり前のことですが、やっぱり人間の感覚って脳ミソで作られているんだなあ、と、妙に実感します。例えば(あり得ないことですが)みんなでよってたかってカレンダーを操作して、いつまでも「2011年」のままでいるとしたら、”2011年の~~~”出来事は、ずっと最近あったこと、という感覚のままなのでしょうか???
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