中学時代、技術の授業はけっこう好きな時間でした。
ノコギリで切ったり、物差しを使って図面ぽいのを引いてみたり。
今思い出しても、ちょっとワクワクします。
その中で、唯一のつらい思い出は、はんだごて。
そう、こんなやつです。
ベタすぎる話ですが、このはんだごてを使ってはんだ付けをしていた時に、つい鉛筆を持つような感じで、指で挟んでしまったんです
「熱っっっ!! 」と気づいてすぐ離しましたが、指の皮膚がジューって凹む感触がはっきりわかる位の火傷をしてしまいました。しばらくの間、ボコッと凹んだ指をかばいながら生活した記憶があります。
それ以来、トラウマではんだごてを握ったことはありません。
そのうち、子供たちが夏休みの宿題とかで持って帰ってきたら、克服に向けてチャレンジしてみたいと思います