子供の頃、普段はマンガを買ってもらえなかったのですが、なぜかドラえもんの長編バージョン(映画になったあのシリーズですね)だけは、コツコツ買って読んでいました。
いつもの1話完結型ではなく、1冊の中でストーリーがあって、なんとなくお得な気がしていたんですよね。
いつもは単なるいじめっ子のジャイアンが頼もしく見えたり、のび太もここぞという場面で勇敢な姿を見せてくれたり 、なんだかワクワクする内容でした。
そんなドラえもんの大長編シリーズ、ひとときの停滞期を越えて、今は大人気だそうです。星野源さんが主題歌を歌ったりという話題性もあり、老若男女に受ける内容になっているみたい。久しぶりに、観てみようかな。でも、昔から映画よりマンガのほうが好きだったんですよね、なんとなく・・・。