萌木の村 (花編)

2014年07月18日 | 日記
朝方雨が降ったのか 辺りが濡れていて  窓を開けたら 

雨と草木の匂いが乗った風が フワァ~  と流れ込んできて ・・・

ああ~  まだ梅雨は明けていなかったんだ!  とこの梅雨の匂いで

実感しました。

しかし  長かった梅雨もまもなく開けそうな感じですね♪



さて 今日は 「萌木の村」 の花にフォーカスでしたね。

 ♪゜・*:.。. .。.:*・♪ ♪゜・*:.。. .。.:*・♪

各お店の庭先は  色とりどりの花でいっぱいでした~   o(@^◇^@)o

糸葉ハルシャギク かな!?・・・ 



やはり モナルダ (タイマツバナ) は赤花が素敵ですね♪





所々にこういったものがあって 目を楽しませてくれます~  (*^ω^*)



うちでも 真似して作った事がありますが 何年か前に朽ちてなくなりました!







ハナチダケサシ(だと思いますが)  元気がよくて大きく伸びていました~



アルケミラモーリス (レディースマントル)

アラブ語で 「小さな魔法的なもの」 その理由はさまざまな薬用効果と

葉にたまる水晶のような 露☆.。.:*・  にあると伝えられています。

これが私的にも惹かれる所以ですが・・・ 細かい綿毛に覆われた葉は

水をはじき  朝露などでも葉の上に雫がたまり  雨上がりなど

キラキラ光って 光を形にして見せてくれるので  だーい好きです♪

それから 別名のレディースマントルは 葉の形が聖母マリアのマントを

思わせるから だとか・・・

イングリッシュガーデンには欠かせない花でもあるようです。

その日は残念ながら お天気が良くて葉にたまった露は見られませんでしたが・・・

一見地味な花ですが 背景にはいろいろあるんですね☆.。.:*・

だから 花たちは奥が深くて 面白い!



ホスタ も美しい~



うちでは何年も花を咲かせてくれない カライトソウ ここでは皆威勢よく咲いていました。





オカトラノウ が咲くと 夏の訪れを思います。



アストランティア ブローチみたいで綺麗な花です。




来る 7月28日~8月10日 第25回清里 フィールドバレエ

が萌木の村の中の 真ん中の広場 特設野外劇場で催されます。

工事も急ピッチで行われています。



開演は20時から・・・ 野外劇場なので星空のもと 高原の夜気に包まれ 

闇の中 照明やスポットライトに映し出されたバレリーナ達は どんなに

美しいでしょうね!   きっと森の妖精 精霊たちも見にくると思います。

一緒に踊っているかも・・・  (*^ω^*)

「白鳥の湖」 だそうです。



ポスターがいろんなお店にも張ってありました。

機会があったら 近いところでやるんですから 一度見たいと思っています。



デルフィニウムの好きな友人がいるので この花のブルーも載せておきます。 \(*⌒0⌒)♪





それから きのうの冒頭の Stay in the Forest なんですが Forest を Horest

とうってしまったようで訂正します。 見た時違和感は感じたのですが・・・


 





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