名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白川公園のカルガモ親子

2020年06月12日 | 歩く


今日も梅雨空で蒸し暑く、時々にわか雨も降った。



今朝の散歩で立ち寄った、白川公園の噴水池でカルガモ親子に出会った。



10羽の雛は、親と一緒に元気に泳いでいる。



カラスが近づくと、親鳥は羽ばたいたりして威嚇する。



↑美術館の池
先日、市美術館の池でカルガモを見かけた。
用心深いそぶりをしていたので、近くの巣で
雌鴨が抱卵をしていたのだろう。

池の脇には、笹藪やツツジの植え込みがあるので、
そこで孵化した雛たちのようだ。



噴水池まで200メートルほどの距離を、一列になって
引っ越しをしてきたのだろうか。

昼間は噴水が吹き上げ、カラスも沢山いるので、
子育ての環境としてはよくない。



近くに大きな池や川は無いので、ここで子育て
するしか無さそうだ。
無事に羽ばたける日が来ることを祈りたい。
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6 コメント

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カルガモの子ども (Rei)
2020-06-12 20:38:15
なんと10羽も!写真の池に終日いるのですか?
人工の池ですから遮るものは何もなく
心配です。

私が通う運動教室の軒先にツバメの巣があり、
先日巣立って行きました。
興味あってネットで調べました、
巣立ったツバメが目的地に到達するのは
半分くらいとありました。
遥か何千㌔ですから無理もないと思いましたが
自然界は厳しいですね。
ここのカルガモたちも全員揃って生きていってほしいです。
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カルガモ (Nko)
2020-06-12 20:59:04
Reiさん
以前、東京丸の内のビル街から、お堀へ引っ越し
するニュース映像を見ました。
白川公園は堀川やお堀は遠いので、引っ越しは
無理だと思います。
噴水池は隠れる場所がないし、天敵のカラスの
縄張りで、狭い池は危険がいっぱいです。
無事に育つといいですね。
返信する
カルガモ (ryo)
2020-06-13 08:48:53
おはようございます!
カルガモの親子たち、かわいいですね〜
鴉にやられることがありませんように..。
カルガモの家族の大移動は本当に
ハラハラさせられます。
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今朝も元気 (Nko)
2020-06-13 09:17:05
ryoさん
今朝も全員集合で元気な姿を見せてくれました。
お母さん一人で世話をしていますが、お父さんの
姿が見えません。
引っ越し先を探しに行っているのでしょうか。
しばらくは目が離せません。
返信する
追伸 カルガモ  (Rei)
2020-06-13 10:40:01
人が助けて堀川やお堀へ連れて行くことは
ならぬのですか?
警察や市役所とかが援けることは
ならぬのでしょうか?
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そっと見守る (Nko)
2020-06-13 12:03:35
Reiさん
野生の動物ですから、人が手を出すことは
できないようです。
自力で頑張る姿を、そっと見守るのがカモに
とってもいいのかも知れませんね。
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