名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

夏日の野良仕事

2024年05月05日 | 畑仕事


今日は二十四節気の「立夏」で、暦の上では夏が始まる。
四月から夏日を何度も体験しているので、あまりピンとこない。


朝から長島菜園で野良仕事をしたが、陽射しが強く夏そのものの
暑さを感じた。


畑の周りは夏草が繁茂し、焼却炉や境の縁石などが草に
埋まっている。



その周りだけを鎌で刈り取り、刈草を集めた。
あとは草刈り機を使って刈り払う。

鋸刄が高速で回転するので、石や縁石などの障害物を
分かるようにしておかないと、思わぬ怪我をする。

↑トウモロコシ
↑枝豆

トウモロコシは順調に生育し、雄花が顔を出した。


枝豆も花が付き始めて、間もなく莢が出てくる。


トマトは低温の心配がなくなったので、行燈を撤去して
支柱へ誘引した。


トマトは花や実を付け始めたので、行燈を外し風で倒れない
ように麻ひもで支柱に固定した。


ナスは3本仕立てにするので、太い支柱に付け替え紐で固定した。
脇芽が出ていたので欠き取った。


絹さやエンドウはぼつぼつ終わりに近づき、スナナップエンドウと
そら豆は盛期を迎えている。


イチゴは熟すと虫に食われるので、早めに採って家で熟成する。


そら豆は塩茹でも美味かったが、焼いて塩を振って食べたが
絶品だった。


豆ごはんは、塩と昆布で味を付けたが、初夏の香りが漂い
美味かった。

コメント (4)
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