
小春日和に誘われて、納屋橋から屋形船に乗って、
白鳥庭園へ行ってきた。

納屋橋乗船場
秋の「堀川クルーズ」は今日が最終日で、「名古屋城秋まつり」や「白鳥庭園観楓会」
など、堀川沿いのイベントに合わせて運行されていた。

↑納屋橋を後に出航
名古屋城へは満潮時に橋を潜れないので小型船で、
白鳥や宮の渡しへは屋形船が運行している。

↑後方は天王崎橋

↑古い石積み護岸

↑船内風景

↑護岸工事

↑左は松重閘門

↑珍しい筏の係留

↑JRと名鉄の鉄橋

↑白鳥乗船場
沿岸の風景や橋、護岸、堀割りなど、陸上からは
見られない景色が楽しめる。

↑白鳥橋

↑旧営林署白鳥貯木場
白鳥で下船して白鳥公園を横切り、旧貯木場などを見て
庭園へ向かった。



紅葉はまだ少し早かったが、庭園内の芝生広場で太鼓の演技や
歌、民謡などの演奏にマルシェも開かれ賑わっていた。



↑生け花各流派の作品

↑特産品のマルシェ
「白鳥庭園あかりアート」は、今日から12月9日まで、
日没から午後9時まで行われる。
期間中に行われる紅葉のライトアップと紅葉あかりアートは、紅葉や雪吊りが
水鏡を彩り、幻想的な風景を楽しめることだろう。