名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋祭りを見物して夜は収穫祭

2012年10月20日 | セカンドルーム

 

秋晴れの名古屋、空が高く穏やかな日和となった。
高山市荘川の最低気温が-2.3℃と伝えていたので、飛騨地方はかなり冷え込んだようだ。
今日と明日は名古屋祭りが開催されるが、絶好の祭り日和となった。

 織田信長

 豊臣秀吉

 徳川家康


祭りの目玉は郷土の生んだ三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の行列で、バトンやブラスバンド、ダンス、踊りなどのパフォーマンスなども繰り広げられた。

ブラスバンドの演奏が聞こえてきたので、広小路通りへ行ってみたら先頭のパレードが納屋橋を通るところだった。
以前は行列が来る1時間以上も前から椅子やござを敷いて場所取りをしたり、二重や三重に取り巻く見物客で近寄れないこともあった。
今はそれほど人ごみもなく、のんびりと見物ができる。
祭り行列を静かに見物していては盛り上がりに欠けるが、何となく三英傑も色あせてきたように感じた。

夜は孫たちが集まってきて、総勢11人で収穫祭をした。
持ち帰った新米や茸を材料に、おばあちゃんが腕によりをかけて作った料理も、どこへ入ったか分からないくらい大賑わいの夕食になった。
昼夜のお祭り騒ぎで、いささか人疲れの一日となった。 

コメント (4)
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