名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

紅葉のせせらぎ街道を通って名古屋へ

2012年10月19日 | セカンドルーム

    

今朝も裏山を見回って舞茸となめこを採ってきた。


なめこは昨日ほどではないが、少しばかりは採れた。
雨上がりの冷え込みで、マッチの頭ほどの芽がどのほだ木からも出ていたので、これから期待できそうだ。


舞茸は食べ頃になった3株を収穫したが、大きいのは直径30センチほもどあった。


新米や野菜なども積んで、せせらぎ街道経由で名古屋へ向かった。


街道沿いの紅葉は色づき始めたところで、来週の後半あたりが見ごろとなりそうだ。


そば処「清見庵」で、紅葉の山を借景に新そばを楽しむつもりでいたが、標高の低いため所どころ色が変わり始めた程度であった。

今週から新そばが始まったとの事で、さっそくざるを注文してテラスで食べたが、清見巣野俣産の打ちたては香りもよく歯ごたえもしっかりしていて美味しかった。


標高の高い西ウレ峠あたりは、赤や黄色に色づいた木々がきれいだった。


池の周りの紅葉も進んでいたが、カラマツはまだ緑が多かった。


峠を下った道の駅「パスカル清見」は、ほんの少し色づいていた。
盛りの頃は水面が紅葉で染まり、色とりどりの落ち葉が流れていく様が美しい。


いつものように、ユキ(柴犬)と一緒にここで一息入れて、郡上八幡ICから高速に乗り、夕方名古屋に着いた。
今日から4~5日農閑期を楽しみます。

コメント (4)
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