名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

新米のご飯とナメコ汁で秋を堪能

2012年10月17日 | セカンドルーム

 

夜明けが遅くなったので、6時に起きて散歩に出かけている。
朝は林道を上流に向かって歩くことが多い。
まだ熊は活動中なので、腰に鈴をぶら下げ、ユキ(柴犬)の首輪にも鈴を付けている。
7時を過ぎると、東の山の樹間越しに太陽が姿を見せると、辺りは急に明るくなる。


夜露が朝の陽射しをうけると湯気が立ち上り、森が濃淡に色分けられる。


今朝は天気予報に反して、朝は青空が広がり太陽の上を笠雲が東へ流れていた。


やはり天気は下り坂で、午後から本格的な雨降りとなった。


裏山のナメコがようやく食べ頃に育ち、今シーズン始めての収穫をした。
日照り続きと雨が降らなかったので、数本のホダ木しか発生してないが、この雨と冷え込みでこれから本格的に出てくるだろう。

 


昨日は精米所で、収穫した籾の籾摺りと精米をしてきた。
炊飯器で炊いてるうちから良い香りが漂い 、思わずお腹がぐ~っと鳴った。
やはり自分で作った新米のご飯は美味しくて、つい食べ過ぎてしまった。
しばらくは自家栽培のご飯とナメコ汁で、食欲の秋を楽しめそうだ。

コメント (8)
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