名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

残暑厳しい名古屋で昼間の宴会

2012年08月21日 | セカンドルーム

 

昨日の夕方、高山を出て名古屋へ来た。
残暑が厳しく、名古屋の熱帯夜はクーラー無しでは眠れない。
都会の不夜城は、山里と違って昼間の熱気が夜も冷やされることなく、ビルや車の排気熱も終夜途切れることはない。
昼間もビルの壁面から幾つもの太陽が照り付けるので、まるでソーラークッカーで炙られているようだ。 立秋を過ぎれば空気や雲の形が変わってくるが、そんな兆しがないまま真夏日が続いている。

 


 

 

    

 

              

今日は名駅にあるJRタワーズのすし屋で、学生時代の仲間9人と暑気払いをしてきた。
同じメンバーで年に数回会っているが、最近は夜のアルコール付きこってり系の宴会料理は少なくなり、昼の低カロリー健康食系へと好みが変わってきた。
話題もギラギラした生臭系が影を潜め、枯れた達観系?へと変わっていく。
年相応の変化と納得しながらも、何となくうら寂しさを感じなくもない。
この先、どう変化していくか楽しみでもあり、不安を感じる会でもあった。

コメント
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