名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋で高校の同期会に出席してきた

2012年07月14日 | セカンドルーム


昨夜、高山から名古屋へ来る途中の東海北陸道では、走行に恐怖を覚えるような激しい豪雨に見舞われた。
ワイパーを高速にしても飛ばしきれないほどの降りようで、視界が遮られて前方の車が見えないほどだった。
関SAに飛び込んで避難をしていたら小雨になり、名古屋に着いたときは止んでいた。
九州ではこんな土砂降りが数時間続いたと思うが、過去の記録が塗り替えられていくのは恐ろしいことだ。
雨上がりの名古屋の夜は蒸し暑くて、とても寝苦しかった。
いよいよ暑くて長い名古屋の夏の幕開けとなったようだ。

今日は名古屋駅前のホテルで、高校の同期会があったので出席してきた。
二クラス合同で男12名、女23名の出席で、予想外の参加者だった。。
地元以外に関東や関西、九州などからも参加者があって、あちこちのテーブルで思い出話に花が咲いた。
同級生で既に亡くなった人は男が7名で、女が1名である。
男女の平均寿命からいってもちょっとアンバランスだし、健康寿命から見ても出席者の男女比率が偏りすぎているような気がしないでもない。
しかし、女性が元気に活動している様子を垣間見ると、世間一般の常識通りと納得させられる会でもあった。

二次会は失礼して家の用事をしているところへ、夜の三次会のお座敷が掛かってきた。
昼間のメンバーの一部と合流して、栄でまた飲めない酒を飲み直すことになった。
昼から夜まで飲み、食べ、歌いと元気な人たちと付き合うのは、田んぼの草取りよりもきつく感じる一日でもあった。

コメント (6)
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