名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冷たい雨の一日

2012年07月01日 | セカンドルーム

 

7月の初日は、朝から雨が激しく降っていた。
大地が乾いていたので、田畑の作物や野山の植物には良いお湿りだ。
昨日まで炎天下で野良仕事をしてきたので、骨休めにはなるのだが、外が雨だと気持ちまで濡れてくる。
肌寒い部屋に閉じこもっていても気が滅入るので、高山の町へ行ってきた。


ホテルで中華ランチを食べたが、えびチリソースに牛肉と茸、野菜のうま煮や温玉うどんにご飯とボリューム満点だ。
その上デザートの杏仁豆腐とコーヒーで、久し振りに満腹状態になった。
キュウリやエンドウ、ジャガイモばかりを食べていたお腹はびっくりしたことだろう。

帰りに煥章館(高山市立図書館)へ寄ってきた。
農繁期に行くことは少ないが、今日のような日にはもってこいの施設だ。
午後遅くに家に戻ってきたが、相変わらず雨が降り続いている。


ユキも散歩に行くことも出来ず、日がな一日を小屋の中で過ごすしかない。
お腹と頭を満たして退屈しのぎが出来る飼い主は、ユキより多少ましな雨の一日を過ごすことが出来た。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする