こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

九電、作業員が被爆を遅れて公表

2009年11月10日 06時13分31秒 | Weblog
 九州電力は、プルサーマル発電を昨日開始したことを発表しました。
今後試運転などを重ね12月2日から本格発電に入るということです。

 それに併せて、9月26日に作業員が被爆線量を超える事態になっていたことを、プルサーマル発電がはじまったことと重ねて公表しました。

 マスコミも、プルサーマル発電を大きく取り扱い、作業員の被爆については小さくしか扱っていません。
 九電の「マスコミ操作」がうかがわれます。

 1ヶ月以上も黙っていたのは「プルサーマル実施に悪影響を及ぼす」との判断からに他なりません。

 こんなことで、九電が自ら「信頼」を崩しているのです。

 写真は、肥前町の産業文化祭「縄ない」の様子です。
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4 コメント

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こんばんは (ぶらっく珈琲)
2009-11-11 00:33:04

通りすがりのコメントで申し訳ございません。

市民の生活を守る。というスローガンが清らかに見えました。

たのもしく思います。


在日への地方参政権付与を民主党が臨時国家で提出しようとしていることを、市民の生活を守る立場としてはどうお考えでしょうか?


これこそ、生活に関わる一大事です。

戦後に朝鮮人が日本の国有地を不法占拠し、

日本の婦女子を強姦し尽くした、誰もが言わない歴史を知る人間からすれば悪夢の再現となります。

朝鮮人への差別は、被害者意識からの恐れであり差別ではないのは明白でしょう。


外国陣の地方参政権 (うらた)
2009-11-11 07:29:18
 私は、「地方自治体の運営は、全住民の参加で、というのが、憲法の保障する地方自治の原則」と考えています。

 わが国には60万人を超す在日外国人が住んでいます。これらの人たちは、外国籍であっても、納税をはじめとする一定の義務を負い、地方自治体のサービスも日常的に受け、自治体と密接な関係を持っています。こうした在日外国人は、地方自治体に対して多くの意見や要求をもっており、住民自治の担い手となることは、地方自治の原則とも合致するものです。

 すでに在日外国人の地方参政権について、最高裁判所は「法律でもって地方自治体の長、その議会の議員等に対する選挙権を付与する措置を講ずることは憲法上禁止されているものではない」との判決(95年2月)を出しています。

 
ぶらっく珈琲さんへ (Unknown)
2009-11-11 22:47:18
>戦後に朝鮮人が日本の国有地を不法占拠し、

私の知り合いに、戦後に親が国有地を不法占拠して、現在もそこに親子で住み続けている者がおります。

彼は在日朝鮮人の方々を心底憎み、あなたと同じような事を言っておりますが、彼は本当は朝鮮人だったのでしょうか。本人は「生粋の日本人」と言っていますが・・・。

>日本の婦女子を強姦し尽くした、誰もが言わない歴史を知る人間からすれば悪夢の再現となります。

その情報ソースをぜひ出して下さい。一次資料でお願いします。誰もが言わない歴史をどうやってお知りになったのかぜひ教えて下さい。

>朝鮮人への差別は、被害者意識からの恐れであり差別ではないのは明白でしょう。

あなたの持っているような意識を「差別」意識といいます。
レイシスト  在特会 (Unknown)
2009-12-16 19:38:20
ブラック珈琲さん!あなたと全く同じ事を言っているお仲間さんたちが集まって行動している映像がありました。ぜひご覧なさい。

YouTube「朝鮮学校をレイシストが襲撃」
http://www.youtube.com/watch?v=7u3Nr8xyfkk

どうでしょう、あなたもこの人達と一緒に行動されては? とても上品な方々でしょう(笑)

 

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