北海道・知床半島沖で乗客乗員計26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ」が浸水した事故で、観光船を運航する「知床遊覧船」の桂田精一社長が昨日開いた記者会見をインターネットで見ました。
会見では、「最終的には船長判断」「客の要望もあった」と責任を転嫁するような発言が聞かれ、「会見が事故から5日目担ったのか」「荒天が予想できたのになぜ出航したのか」については、十分理解するだけの説明はありませんでした。
土下座して謝っても謝罪の気持ちが伝われないモヤモヤとした感じがしました。
なくなられた方のご冥福と、残されて方の一日も早い発見を願うばかりです。
写真は、議会配布中の風景
です。