こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

予算配分、呼子に偏っているのでは

2015年09月09日 06時09分44秒 | Weblog


 昨日から、議案審議が始まりました。

 呼子と壱岐を結ぶフェリー発着所があったところに、魚介類を販売する施設があります。
その横に交流施設として「台場のゆ」が設置されています。
そこに「サウナ」設置に1847万円の予算が審議されています。

 昨年の利用者は、約1万7000人が利用し、男性の7割、女性の4割から要望があったそうです。
 新たにサウナを設置することで年間3000人の利用者が増えると予想されています。
1日に直すと約8人のために1800万円をかける必要があるのかとの疑問があります。
 加えて、最近の予算配分は呼子に偏っているように感じられてなりません。

 「均等ある発展」を掲げていたのはどうなったのでしょうか。

 写真は、インターネット「台場のゆ」からお借りしました。
コメント (2)
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