国保会計の赤字解消に、私は次の三つをあげていました。
①国からの支援を元の比率に戻すこと
②健康づくりで医療費を抑えること
③後発医薬品を使うことで薬価を下げること
このなかで、やっと3番目の「後発医薬品希望カード」が国保全世帯に配布される予算が12月議会に提案されました。
私は、この「希望カード」実施を議会で何回も求めて、党議員団と医師会との話し合いでも求めてきたものです。
行政は、医師会に弱腰でハッキリものがいえず、「後発医薬品の薬価を下げる効果」は認めつつ一歩進むことができずにいました。
同じ効能がありながら、先発医薬品と後発医薬品では、半額も違うものがあります。そこで、厚労省も後発医薬品を推奨しています。
「協会けんぽ」では、全員に「希望カード」をわたして医療費抑制に努めています。
「協会けんぽ」でできているので「国保」でも是非実施をと発言し続けてやっと実現のめどがつきました。
まずは、一歩前進ということです。
①国からの支援を元の比率に戻すこと
②健康づくりで医療費を抑えること
③後発医薬品を使うことで薬価を下げること
このなかで、やっと3番目の「後発医薬品希望カード」が国保全世帯に配布される予算が12月議会に提案されました。
私は、この「希望カード」実施を議会で何回も求めて、党議員団と医師会との話し合いでも求めてきたものです。
行政は、医師会に弱腰でハッキリものがいえず、「後発医薬品の薬価を下げる効果」は認めつつ一歩進むことができずにいました。
同じ効能がありながら、先発医薬品と後発医薬品では、半額も違うものがあります。そこで、厚労省も後発医薬品を推奨しています。
「協会けんぽ」では、全員に「希望カード」をわたして医療費抑制に努めています。
「協会けんぽ」でできているので「国保」でも是非実施をと発言し続けてやっと実現のめどがつきました。
まずは、一歩前進ということです。