こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

議会報告配布

2007年01月21日 19時28分41秒 | Weblog
 昨日と今日で、約1000枚の12月報告と山口勝弘ビラを竹木場・大良・切木校区をバイクで配布した。

 走行距離200キロ。

 体はくたくたですが、久しぶり(前回は10月)で多くの方々と対話が出来て清々しい疲労感を味わっています。

 2日間には地域の方から、沢庵漬け、ミニトマト、ミカン、などを頂き、餅をご馳走になったりと暖かいもてなしもありました。

 市政や暮らしの要望やその人の近況も聞くことができした。

 神田で朝立ちしている時、バイクで手を振っていかれるお年寄りの方が万賀里川で自転車をこいでおられたので声をかけました。
 娘を万賀里川に嫁がせていると自転車で来られたとのこと。「バイクは事故を起こして乗らんごとにした」と話され、年は84歳と聞いてまたびっくり。

 ミニトマトをつくっている農家では「暖房用の灯油が夜中に切れて全滅した」と訴えられました。
 これからという時に残念。一緒になって悔やむことしかできませんでした。

 子どもの通学道路に歩道がない。自動車の往来に、「子どもは小さくなって通学している」との要望も出されました。
 
 記事を読んだ人から早速、問い合わせもありました。

 出されたご意見、ご要望は私への期待でもあります。誠心誠意努力してまいりたいと改めて感じた今日でした。 
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教育委員会の体質パート2

2007年01月21日 19時03分34秒 | Weblog
 教育委員会の体質について再び述べたい。

 19日(金)午後1時から市役所の記者クラブ室で、教育長と教育部長による記者会見があった。

 内容は、今年4月からの小学1・2年生の学級編成についてである。

 唐津市教育委員会は、4月から一律に2学級はTTで、3学級以上は小規模クラス編成するという「唐津方式」を実施すること昨年11月に決定。そのことを大幅に遅れて発表したのです。

 私は、教育長がマスコミにどのように説明するか知りたくて、記者室に入りや否や教育部長から「マスコミ関係者だけに説明していますから…」と退室を求められました。

 私は、記者説明を邪魔するつもりで行ったのではありません。「うしろで聞くだけだからいいでしょう」と反論しましたが聞き入れて貰えませんでした。

 なぜ私がいたらいけないのか。ほかにも記者会見を見たいと要望された方もあったと聞きました。

 教育委員会の体質を垣間見たようでした。 

 県教委は、「一律には導入しない」と方針を決めているのに、市教委は「県教委の方針に違反しないように実施する」と県教委に報告しているそうですが、佐賀新聞を読む限り「一律導入」にしかとれない。

 「学校の実情やクラスの状況」は多様です。もっと柔軟な対応ができないものなのでしょうか。

 私は、市教委が「保護者の意見は聞く耳を持たない市教委」になってしまったのではないと思いたい。

 
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