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ロシアのウクライナ侵攻は失敗なのか? 霊言で示された作戦から見れば、意外に成功しており、印象操作には要注意!

2022年03月05日 05時56分15秒 | 日記

ロシアのウクライナ侵攻は失敗なのか? 霊言で示された作戦から見れば、意外に成功しており、印象操作には要注意!

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《ニュース》

ロシア軍のウクライナ侵攻から1週間以上が経つ今、ロシアの作戦は失敗と指摘する声が増えています。読売新聞は3日、「ウクライナ軍の想定を超える抵抗などで、作戦シナリオに狂いが生じた可能性がある」「ロシア、短期決着は失敗」などといった見出し記事を掲載しました。

 

《詳細》

読売新聞がロシアの作戦が失敗であると指摘する根拠は、ロシア通信が、侵攻開始から2日後の2月26日に戦勝記事を配信したものの、削除したことです。これにより、ロシアのプーチン政権は軍事介入から48時間以内に、ウクライナのゼレンスキー政権の崩壊を計画していたのではないかといい、日本の報道番組もそれに追随したニュースを伝えました。

 

ロシア軍は3月4日正午時点で、人口約290万人のキエフを包囲する構えを見せ、第2の都市であるハリコフなどには空爆を加えています。一方、南部の黒海沿岸と東部の制圧地域を拡大させつつあり、東部とクリミア半島を陸路でつなげました。


ポンペオ氏が台湾の蔡総統と会談「アメリカは台湾と共にある」 日本こそ台湾を中国から防衛する姿勢を示せ

2022年03月05日 05時54分49秒 | 日記

ポンペオ氏が台湾の蔡総統と会談「アメリカは台湾と共にある」 日本こそ台湾を中国から防衛する姿勢を示せ

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画像:JENG BO YUAN / Shutterstock.com

《ニュース》

マイク・ポンペオ前米国務長官が3日、訪問先の台湾・台北で蔡英文総統と会談し、「米台の自由を守る意思は揺るがない。蔡氏の任期中には誰も台湾の自由を破壊できないと確信している」と語りました。

 

《詳細》

蔡氏は、「台湾とアメリカの深い友情を示すものだ」として訪問を歓迎。台米関係の数々の前進に寄与したとして、その貢献を称える勲章をポンペオ氏に授与しました。

 

ポンペオ氏は、ウクライナ情勢について触れ、「自由を当たり前のものと考えてはならない」「アメリカはこれからも全力で台湾に寄り添う」と述べました。ポンペオ氏は2~5日の期間、台湾に滞在し、世界的な半導体メーカー台湾積体電路製造(TSMC)の関係者とも会談。同氏の訪台はバイデン政権の意向とは無関係とされています。

 

台湾では3日、ほぼ全土に及ぶ大規模な停電が発生。総統府によると、南部にある高尾市の火力発電所の人為ミスで不具合が生じたためだといい、ポンペオ氏と蔡氏の会談のライブ配信は中止になりました。

 

ポンペオ氏との会談の前日には、マレン元統合参謀本部議長を代表とする台湾訪問団が蔡氏と会談。台湾への支持を鮮明にするために、バイデン大統領の指示により、同代表団は派遣されました。マレン氏は、「アメリカは台湾との約束をしっかり守る」と強調しています。


宏洋氏の「幸福の科学批判本」は嘘だらけ 裁判所は宏洋氏側の真実性の主張について1つも認めなかった

2022年03月05日 05時53分06秒 | 日記

宏洋氏の「幸福の科学批判本」は嘘だらけ 裁判所は宏洋氏側の真実性の主張について1つも認めなかった

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虚言と妄想に満ちた書籍によって名誉を著しく傷つけられたとして、宗教法人「幸福の科学」が、出版元の文藝春秋社と著者の大川宏洋氏に対し、損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は4日、同社と宏洋氏に対して合計で121万円の支払いを命じ、幸福の科学が勝訴した(提訴については、下記、関連記事参照)。

 

判決では、宏洋氏が書籍に書いた、野田首相の霊言の際に首相本人の発言と不一致が生じて収録現場が騒然となったという指摘や、教団が2017年に数百億円単位の赤字に陥っていた、などの点について、「真実であると認めることはできない」などとして、文藝春秋社と宏洋氏に対し「共同不法行為責任を負う」と断じた。

 

 

教団は30年以上、「無借金経営」を続けている

今回の判決で特筆すべきは、裁判所が、宏洋氏側の真実性の主張については1つも認めなかった点である。

 

例えば、宏洋氏は書籍で、2017年に教団が数百億円単位の赤字に陥っていたと指摘し、教団の職員を務めていた自分がまるで教団の内情を知っているようなトーンで伝える。だが実際には、2017年は黒字であり、幸福の科学は1986年の立宗以来、30年以上、「無借金経営」を続けている。

 

幸福の科学グループ広報局によると、今回の書籍発刊にあたっては、宏洋氏や文藝春秋社側から、教団に対してまともな裏取り取材もなく、宏洋氏の「虚偽発言」をそのまま書籍化した形になっているという(今回の判決に対する広報局の見解)。

 

平気で嘘をつく宏洋氏も宏洋氏だが、その「フェイク」情報の裏取り取材もせず、書籍として世に出す文藝春秋社も出版社として大きな責任がある。

 

なお、今年1月には、複数のYouTube動画で名誉を著しく傷つけられたとして、幸福の科学などが宏洋氏に対して損害賠償などを求めた訴訟の判決があり、東京地裁は宏洋氏に合計132万円の支払いを命じるとともに、発言部分の動画の削除を認め、幸福の科学が勝訴している(下記、関連記事参照)。

 

【関連サイト】

今回の判決に対する幸福の科学グループ広報局の見解

https://happy-science.jp/news/public/11465/14879/

 

【関連記事】

2020年5月号 宏洋氏の本に出版差し止めを求める訴訟 「虚言・妄想」は許されない - Opinion

https://the-liberty.com/article/16950/

 

2022年1月21日付本欄 宏洋氏YouTube動画に削除命令の判決 自分に尽くした人が全て悪人になる人は、最大の悪人

https://the-liberty.com/article/19146/


日商会頭「サハリン2日本撤退なら、『LNGは中国に行く』」 「脱炭素」「ロシア憎し」の欧米に流されず、エネルギー供給先の多様化を

2022年03月05日 05時51分28秒 | 日記

日商会頭「サハリン2日本撤退なら、『LNGは中国に行く』」 「脱炭素」「ロシア憎し」の欧米に流されず、エネルギー供給先の多様化を

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サハリンのLNG運搬船。

《ニュース》

日本商工会議所の三村明夫会頭が、ロシア極東の天然ガス開発事業「サハリン2」から日本が撤退した場合、「LNG(液化天然ガス)は中国に行くのではないか」と発言しました。

 

《詳細》

サハリン2は、露ガスプロムと英石油大手のシェル、三井物産と三菱商事の共同出資事業ですが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、シェルはすでに撤退を表明しました。

 

日本のLNGの調達先として、サハリン2は7%程度を占めています。三村氏は3日の記者会見で、「三井物産や三菱商事の単独の問題ではなく、背景には日本のガス会社や電力会社がいる」「欧米企業に『右に倣え』で日本企業がすぐやめるべきだと思っていない」と発言しています。

 

また日本企業が撤退した場合について、「LNGは中国に行くのではないか。ロシアを困らすことにはならず、日本のユーザーが大変なことになる」との見方も示しています。