光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

経営コンサルタントに聞いた──口下手な私のための人脈力

2022年03月08日 05時56分21秒 | 日記

経営コンサルタントに聞いた──口下手な私のための人脈力

<picture>経営コンサルタントに聞いた──口下手な私のための人脈力</picture>

 

仕事で成功するにも、プライベートを充実させるにも、不可欠なのが「人脈」だ。自分一人では難しくても、さまざまな人の協力があればできることがたくさんある。口下手でマメでもなく、人間関係を作るのが苦手な人は、どうしたらよいのだろうか。『仕事ができる人の人脈のつくり方』著者の中島一氏に聞いた (2015年5月号記事より再掲。内容や肩書きなどは当時のもの)。

 

◆ ◆ ◆

 

誰からでも学び相手の役に立つ姿勢が大切

 

経営コンサルタント

中島 一


(なかじま・はじめ)1938年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。古河電気工業(株)勤務を経て、ケプナー・トリゴー(日本)株式会社。社長、会長を経て、現在、(株)マネジメント・リサーチ・インスティテュート代表取締役。著書に、『意思決定入門』(日経文庫)、『中国人はいかに思考し、どう動く人たちか。』(河出書房新社)など。

日本人は文化的に、村社会の決まった人間関係の中で生きてきました。人脈は、生まれた途端に与えられるので、努力してつくる必要はなかったのです。

 

しかし、中国や欧米など、人間関係が流動的で厳しい社会では、生きていくために人脈は不可欠です。「信用して良い人」がいるかどうかは死活問題でした。

 

最近は、日本も流動的な社会になっています。一生のうちに何度も住む場所が変わるのは当たり前ですし、会社をやめたり、独立して新しい会社をつくることなどもあるでしょう。これから、人脈づくりはより大切になってきます。

 

 

まずはどうやって相手の役に立つか考える

そこで、人脈をどう考えるかが重要です。「自分にとって利益があるもの」「便利なもの」として人脈を考えがちですが、本当はそうではありません。

 

人脈は、まずは自分が相手に得をもたらし、それから返ってくるという関係になっています。

 

ですから、「人脈がない」と嘆く前に、「どうやって相手の役に立ちたいのか」を考える必要があります。相手が困っていることを解決してあげること、もっと言えば、 自分の価値を磨いて、その価値を提供し合うということです。

 

 

数年先や生涯を見すえて人脈をつくる

私は、「短期、中期、長期」の3種類に分けて人脈を形成することをすすめています。

 

短期人脈とは、今現在、日常の業務を遂行する関係の人脈です。素早く仕事をし、約束を守るなどの信頼を積み重ねることによって築いていけます。

 

中期人脈は、今はまだ実績がなくても、「数年先には成果を出すはず」という期待で支援したりされたりする関係のことです。中期人脈をつくる鍵はアイデアの提案です。相手に「これまでにない新しい価値を生み出せる」と思ってもらえれば、協力関係を創り出すことができます。この中期人脈づくりは、数年先の仕事の成果をつくることになるので、いつも力を入れることをおすすめします。

 

そして長期人脈は、生きる目的や精神的価値、宗教的価値でつながる関係です。これは、貸し借りで言えば、一生かかってお返しできるかどうかもわからないような関係です。「自分に返してくれなくていい。志を継いでもらえれば十分」というような気持ちで支援してもらう関係、あるいは一生の友になる関係と言えるでしょう。

 

 

自分の力を謙虚に見つめ相手の長所に学ぶ

私は、自分では話下手で要領の悪いタイプだと思っているのですが、出会った人とすぐ仲良くなれることも多いです。それは、いつも心をオープンにしているからだと思います。つまり、「自分はそんなに優れた人間ではない」と謙虚になり、自分が相手のために何ができるかを考えるのです。

 

こう考えるようになったきっかけは、若いころに会社の人事部にいて、大規模なリストラを実行したことにあります。自分は会社に残ったのですが、「やめた人はどうなるのか」「会社で働くことは、自分にとってどんな価値があるのだろうか」と悩み、結局、会社をやめて訪問販売を始めたのです。

 

そこで、自分より学歴が低い人がどんどん売っていくのを目の当たりにし、いろいろなコツを教えてもらいました。そうした経験を通して、人との関係がとても大切だと分かったのです。

 

自分の価値を磨き、それを誰かの役に立てたいと思っている人こそ、より良い人脈をつくっていけるのではないでしょうか。(談)

 

【関連記事】

2015年5月号 口下手な私のための人脈力

https://the-liberty.com/article/9362/


映画「愛国女子」が週末動員ランキング4位を獲得!

2022年03月08日 05時54分38秒 | 日記

映画「愛国女子」が週末動員ランキング4位を獲得!

<picture>映画「愛国女子」が週末動員ランキング4位を獲得!</picture>

 
画像は、興行通信社「CINEMAランキング通信」より。

興行通信社が発表する3月5日から6日までの週末観客動員ランキングで、公開3週目の「愛国女子─紅武士道」(製作総指揮・原作:大川隆法)が4位を獲得した。

 

同映画は、松竹マルチプレックスシアターズグループの週末動員ランキングにおいても4位を獲得している。

 

『愛国女子─紅武士道』

【公開日】
公開日:2022年2月18日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
千眼美子 田中宏明 希島凛 なりたりな 市原綾真 大島さと子 中条きよし 国広富之 西岡德馬
【スタッフ】
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/aikoku/

©2021 IRH Press

 

【STORY】

ある日、街で芸能事務所にスカウトされた大学4年生の大和静は、案内された事務所で武器を手にした4人の男たちに襲撃される。

しかし、大和一心館の10代目道場主である父に鍛えられ、剣道4段・全国大会優勝の腕前を持つ静は、あっという間に相手を倒してしまう。

身構える静の前に、芸能事務所の社長を名乗る高山悟志という男が現れる。戸惑う静に高山は、自分の本当の姿は、日本を古来より守りし創造神である天御祖神を本尊とする「日本救済会議」という団体の事務局長であり、この国を守るために活動していること、そして今まさに日本が滅亡の危機にさらされていることを告げるのだった……。物語の舞台はやがて現実世界から霊的世界へ。

日本の未来と静自身の命運をかけた激しい戦いへと続いていく。

 

【関連楽曲】

 

愛国女子は往く 〔CD〕.jpg

 

 

主題歌『愛国女子は往く 〔CD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕篠原紗英

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

天御祖神の降臨〔CD+DVD〕.jpg

 

 

特別テーマ曲『天御祖神の降臨〔CD+DVD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕大門一也

幸福の科学出版で購入

Amazonにて購入

 

紅武士道 〔CD〕.jpg

 

 

イメージソング『紅武士道 〔CD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕大川咲也加 〔編曲〕大川咲也加、眞島武将

幸福の科学出版で購入

Amazonにて購入

 

映画『愛国女子―紅武士道』オリジナル・サウンドトラック.jpg

 

 

映画『愛国女子―紅武士道』オリジナル・サウンドトラック

〔作詞・作曲〕大川隆法

幸福の科学出版で購入

Amazonにて購入

 

 

【関連記事】

2022年2月15日付本欄 2月18日公開の映画「愛国女子」公開記念特別映像が到着

https://the-liberty.com/article/19227/

 

2022年2月10日付本欄 2月18日公開の映画「愛国女子」の本編映像が公開

https://the-liberty.com/article/19219/

 

2021年11月5日付本欄 映画「愛国女子─紅武士道」が2022年2月18日に公開決定! 本ビジュアル・特報映像も到着

https://the-liberty.com/article/18934/

 

2022年2月号 時代は今 愛国女子 ─紅武士道 迫りくる最大の国難 - Part 1

https://the-liberty.com/article/19068/