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小池都知事、2030年までに「脱ガソリン車」方針

2020年12月10日 06時16分13秒 | 日記

小池都知事、2030年までに「脱ガソリン車」方針

<picture>小池都知事、2030年までに「脱ガソリン車」方針</picture>

 
写真:Olga Besnard / Shutterstock.com

《ニュース》

東京都の小池百合子都知事が、都内で販売される新車の乗用車について、2030年までに電気自動車やハイブリッド車などの「非ガソリン車」にする目標を打ち出しました。

 

《詳細》

8日の都議会の代表質問で、小池都知事は「世界の潮流をけん引していく」と発言。今後、購入者やメーカーなどへの支援を検討するといいます。ガソリン車の販売規制については、「最後の手段」であるとして、慎重な見方を示しています。

 

東京都は2019年に、2050年までに東京都内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を発表していました。そのために、電気自動車の充電設備の整備を進めるほか、電気自動車のレース開催を行うことなどを検討。

 

ガソリン車については、経済産業省が30年代半ばまでに国内での新車販売をゼロにする目標を設ける方向としていました。


アメリカが中国・全人代常務委の副委員長14人に制裁

2020年12月10日 06時13分54秒 | 日記

アメリカが中国・全人代常務委の副委員長14人に制裁

<picture>アメリカが中国・全人代常務委の副委員長14人に制裁</picture>

 
写真:vasilis asvestas / Shutterstock.com

《ニュース》

トランプ米政権は7日(現地時間)、中国の全国人民代表大会常務委員会の14人の副委員長に制裁を加えることを発表しました。

 

《詳細》

制裁内容は、アメリカに保有する全資産の凍結とアメリカへの渡航を禁止することです。ポンペオ国務長官は声明で、「アメリカが同盟・パートナー諸国と連携し、香港に約束された自治を損なう中国に責任を取らせるため、行動していくことを明確に示すものだ」と述べました。

 

同政権はこれまで、香港国家安全維持法を施行するなどした香港の林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官らを制裁しています。中国は今回の追加制裁を受け、報復する考えを示しました。


リニア有識者会議が静岡工区の湧水を「全量戻し可能」

2020年12月10日 06時11分59秒 | 日記

リニア有識者会議が静岡工区の湧水を「全量戻し可能」

<picture>リニア有識者会議が静岡工区の湧水を「全量戻し可能」</picture>

 
写真:YMZK-Photo / Shutterstock.com

《ニュース》

川勝平太県知事らの反対により着工が認められていない、リニア中央新幹線・南アルプストンネル静岡工区に対し、8日に開かれた国土交通省の有識者会議で「想定される湧水量であれば、工事後のトンネル湧水の全量を大井川に戻すことが可能」と議論をまとめました。

 

《詳細》

静岡県側は、リニアトンネルの工区が県中部を流れる大井川の源流と重なることから、工事の影響を懸念して反対しています。

 

会議でJR東海は、工事による水資源への影響を回避する対応案を提示。原則としてトンネル湧水の全量を大井川に流すとして、掘削で湧き出る水や大井川流域の河川の流量・水質、地下水位を継続して観測し、環境保全措置の効果を確認することで、利水者の不安を払拭すると説明しました。

 

さらに大井川流域の水循環の概念図を作成し、トンネル掘削による影響や環境保全措置のイメージ図も公表。湧水を戻すためにトンネルと大井川を導水路でつなぎ、ポンプ設備を設置すると説明しました。湧水をそのまま河川に戻すと水質が変化する恐れがあることから、処理設備を通し、水質を計測して管理するなど、湧水の戻し方についても具体的に説明しています。


錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術III- (前編)

2020年12月10日 06時11分30秒 | 日記

錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術III- (前編)【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】

HSU 未来産業学部プロフェッサー

志波 光晴

(しわ・みつはる)1957年、福岡県生まれ。神奈川大学経済学部経済学科卒業後、プラントメンテナンス会社、非破壊検査装置会社で働く中で理科系の研究者になることを決意。放送大学教養学部で理系分野を学び、東京大学先端科学技術研究センター研究生を経て、東京大学工学部より工学博士を取得。東京大学先端科学技術研究センター助手、(財)発電設備技術検査協会鶴見試験研究センター研究員、(独)物質・材料研究機構上席研究員を経て、2016年よりHSU未来産業学部プロフェッサー。専門は、材料工学、非破壊検査、信頼性評価。著書に「環境・エネルギー材料ハンドブック」(オーム社)など。

(1) はじめに─連載1年間を振り返る─

最近、複数の読者の方からお声をかけていただき、励ましの言葉と共に表現が難しすぎるとの叱責も頂きました。

 

大変恐縮するとともに、今回は前半で改めて自分自身の取り組み方を振り返りながら反省することで、読者の期待にお応えできるよう取り組んでまいりたいと思います。

 

本連載は、私がHSUに赴任後の2018年度の宇宙研錬金術班の調査研究活動と、それをまとめた2019年度の卒業生である丸塚久美子さんの卒論といった2年間のHSUでの成果が基になっています。昨年の11月より、リバティでの連載の機会をいただいたことで、錬金術を振り返り、HSUの目的である「アデプトの卵を育てる」とはどういうことかを探求し、「霊界科学の源流を創ろう」と決意しました。

 

なぜなら「アデプト」とは歴史的には錬金術師を意味する言葉であり、HSUの使命である新文明建設の基礎は霊性だからです。このような視点からこれまでの錬金術の調査内容を再検討すると、新たな疑問が次々に浮かび上がり、改めて文献資料と、幸福の科学の書籍や霊言を調べ直してきました。

 

その中で、私の経歴が文科系出身で、社会人になって理転したこともあり、文系と理系を融合した論考を進めようと試みました。