Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

桜吹雪の、サライの空は・・・

2006年08月26日 23時17分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

日テレ系列、年に一度のビッグイベント。

「24時間テレビ・愛は地球を救う」

嫌いな番組ではない。番組自体には、意味はあると思う。

ただ、最近の番組の作り方には、意味はあるんだろか?と疑問を抱く。

昔は、海外の難民のこと、障害と闘っている人のことを中心にした番組作りで、今よりエンターテイメント性には欠けていたが、見ていて「募金しなきゃ」と思ったものだ。

が、ここ十数年の番組作り、ちょっとおかしい。

海外の難民が、この番組により豊かになったから?

そんなわけない。

国内の障害のある人が、この番組により救われたから?

足りているわけがない。

結局は、テレビ番組としての視聴率主義が働いてしまう。

なぜに毎年、「福祉」などに関係があるとは思えない芸能人が、メインパーソナリティーなの?

なぜに毎年、「24時間マラソン」をするの?

なぜに毎年、作られた感動を放映し、人々を無理矢理感動させようとするの?

なぜに毎年、最後は「♪負けないで」なの?

本来は、こんな番組ではなかったはず。

自分のささやかな姿勢で、世界の恵まれない人達や、障害のある方々たちへ、役に立てる協力をしたいと思う気持ちは強く持っている。だから募金はする。

だけど、この番組作りはどうなんだ?

明日、ギャラをもらって来ているのかどうか知らんが、芸能人が武道館に集まり、無意味に歌を歌い続け、最後は某芸人のマラソンゴールを願って、「負けないで」をエンドレス。

ゴールすることで、視聴者の感動を誘う。そして、クライマックス、「サライ」大合唱。

そりゃ、感動するだろ!!24時間走った人が無事ゴールすれば。

だから何なんだ?日本国中の感動を引き出すために、走らせてるのかい?

その他の企画も、そんな無意味な挑戦系の企画が多い。

そんな方法でしか、「感動」を引き出す番組を作れないの?

もう、こんな作りの番組はいらない。この番組は、年に一度、真の「福祉」について考えることができる番組であればいい。

原点に戻ってくれ!24時間テレビ。


真夏日を逃すな!

2006年08月26日 22時10分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

起床。

素晴らしい天気。

今日は、嫁が日中予定があるため、一人での行動。

今年初、札幌競馬場に向かう。

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やっぱり、競馬場はいいなぁ~

馬券の調子はイマイチだったが、楽しかった。

芝生の上で寝転がりながら、大好きな馬の運動会を観戦。

 

それにしても暑い!!

暑い日と言えば、「焼肉」!!(でしょ?)

我が家で焼肉と言えば「炭や」

嫁と街で合流後、ちょっと早めの夕食で店に向かうが、既に店内はいっぱい。

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やっぱり、ここのは美味いなぁ

たらふく食べた後、2人でぶらぶら歩いて、STVホールに向かう。

今日から24時間テレビ。

募金して帰ろう。

着いたとき、ちょうど番組が始まった時間帯。露店もたくさん出ていて、とても賑わっていた。

Stv

2人で募金をして、会場を後にする。

それにしても、今日は暑かった。明日も、今日並に暑いとか。

逃しちゃイカン、この最後の暑さを。

明日は、何をしようかなぁ?