株がまた下がりましたね(´・_・`)
13日の東京株式市場では日経平均株価の終値、前日比843円94銭安の1万2445円38銭。アベノミクス最大の売りもの「異次元の金融緩和」を決めた4月4日を下回りました。
下落幅の大きさは今年2番目。
実体経済を無視したインチキ経済政策のメッキが剥がれてきた感じでしょうか。
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同じ日、日本共産党の志位委員長は記者会見で、安倍政権の「成長戦略」について「株価が下がり、なんとか上げなければと次から次へと思いつきの政策を繰り出す“自転車操業”で、『株価に振り回される政治』に陥っています。こういう危険な政策は中止し、働く人の所得を増やし内需を良くして景気を良くするというまっとうな道への転換を求めていきたい」と語りました。
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ちなみに「成長戦略」の特徴について、解雇の自由化や残業代ゼロなど雇用のルール破壊、原発の再稼働と輸出、TPP推進をあげ「多国籍企業が栄えて民滅ぶという内容」と指摘しました。
日本共産党・大阪3区(住吉区・住之江区・大正区・西成区)国政対策委員長
わたなべ結
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