青年の力をさらに大きく!!
第5回民青木津川南地区代表者会議
先日、民青同盟木津川南地区委員会の代表者会議が開催されました。
民青同盟は、15歳~30歳までの青年があつまって、日本共産党を相談相手に自分たちの興味や関心、実態から政治や社会のことを学び、交流し、いろいろな社会をかえる運動に取り組んでいる青年団体です~(*^_^*)
1年間の活動の総括とこれからの方針を決める大切な会議。たくさんの青年があつまって、民青の活動の魅力をいっぱい報告しました!!
民青は地域ごとに班をつくり、週一回あつまって、普段の仕事や学校の近況、愚痴からの交流にはじまり、学び、企画の相談をしています。
週一回の班会にこだわって取り組んできた青年は、班員みんなの声を紹介しながら「民青の班会はいいことや正解を言わなければならないということは一切ない。仲間の話を聞いて、自分のことを話す、人間らしく、とても大切なこと。自分を絶対的に認めてくれる場所」と班会の魅力を発言しました。
科学的社会主義という、この社会をどうみるのか、モノの見方、考え方といって哲学的な部分も含めた学びに取り組んできた学生は、「科学的社会主義を学ぶことで、物事を自己責任論で済ませない見方ができるようになった。人にやさしくなれた」とその経験を紹介してくれました~
ほかにもいろんな人が、話してくれて、方針案の補強意見もでて採択されました。
来賓では、日本共産党大阪3区国政対策委員長のわたなべ結さんがご挨拶。
民青同盟の前身、共青の初代委員長・川合義虎さんが残した「青年うごくとき、すでに勝利の光あり」という言葉を使い、みんなの取り組みを励ましていただきました(#^.^#)
日本共産党・大阪3区(住吉区・住之江区・大正区・西成区)国政対策委員長
わたなべ結
ブログ「結のコツコツ日記」→http://pub.ne.jp/yuiwatanabe/
日本共産党木津川南地区委員会ブログhttp://pub.ne.jp/Nosemidori1972/
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