言葉の遅い子・心を育てる育児相談

親子信頼関係を深める子育て。心&脳&感性を磨く方法。料理・語学・介護・哲学・音楽ライブ活動等を日頃の感謝と共に綴ります!

川島永嗣選手の「強いオトコになる方法」

2010-08-09 23:08:53 | 母:心を癒し脳を鍛え、感性を磨く方法

 テレビで、川島永嗣選手 特別インタビュー 「イタリア流・強い男になる方法」を見ました。
 夏休みで帰省している長男に是非見せたいと思い、録画しました。


 サッカー・ゴールキーパーの川島選手は、2001年にイタリア・セリエAチームの「パルマ」へ練習生として、1ヶ月間、短期留学しました。
 その後、自分のトレーナーともっと話がしたくて、日本に帰って来て、少しずつ勉強して、イタリア語学校に行って…
 約10年経ち、今ではイタリア語でインタビューに応じることが出来るほど、うらやましいほどペラペラです。


   「イタリア流・強い男になる方法」

 ①すべてを完璧にしなくていい! Non fare tutto perfecto !

     日本人は、カンペキ、カンペキ…
     イタリア人は、まぁいいか、まぁいいか…
       いつも完璧にしなくていい!バランスが重要!

 ②馬のように食べる! Mangiare come un cavallo !

 ③ボールを攻撃する!  Attaccare la palla !

     日本では、キーパーは常にボールを待って受けなければいけない!
     イタリアでは、ボールは待つ方が怖い!
             攻撃していればいつも自分がイニシアチブを取れる!

   そうすると、
     すごい選手・ボールが来ても、自分の気持ちが強くなり、よりおもしろくなる。

   いつも自信を持つことが大切!
     強い選手が相手だと、自分も、もっとできる!
     相手が強ければ強いほどいい! 


    人生はすばらしい!  La  vita `e  vella !  人生を楽しめ!


 
サッカーのことをよく知らない私は、自分の人生=生き方に重ねて、このインタビューを聴き入り、見ていました。
 ボールを受けることは、自分に起こり得るあらゆる状況を体験する瞬間に当てはまると感じました。
 
 相手の要求に応えたい、「待つ」=受身の自分。
 相手のニーズを察して、指示される前に行動する「半攻撃的」な自分。
 状況&相手によって、自分の欲求&要求を実行に移せる「攻撃的な」自分。


 凄い強い選手&ボールは、まさに、人生の剣ヶ峰&逆境の場面に当てはまり、
 そうなると、自分の気持ちが強くなる!もっとできる自分になれる!
 人生が、よりおもしろくなる!

 
  このように感じる私は、強がり?自信過剰?

  常に自分の意識を高めていないと、この波乱万丈?な人生楽しめない!私がいます!


    

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿