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肋骨骨折・腰椎圧迫骨折の病状説明

2013-08-21 08:44:59 | 母:介護支援日記

7月25日(木) 整形外科担当医より病状説明を受けました。
          
 7.19自宅での発熱 は、肋骨骨折による血胸原因と思われる。 
   入院(7.19)後は落ち着いている。

   肋骨骨折による肺の中の血液がさらに溜まるようであれば、
  血を抜く処置 を行う。その場合、家族の同意書が必要となる。

    肋骨骨折 … 偽関節の経過をたどるでしょう 
        であれば体幹動かした時、痛みは 多少残るでしょう。

    腰椎圧迫骨折…  現状のまま 骨が固まれば  痛みは改善されるでしょう
                               偽関節の経過をたどれば  痛みは残るでしょう

    今後の対処法    
             腰椎圧迫骨折

          1.骨粗鬆症に対する投薬
                  2.内科医 訪問介護士 による骨粗鬆症用注射 
               週一度の テリボン注射
                                        自宅で毎日 ホルテオ  注射
               3.圧迫骨折部位にセメント入れる手術
             上下の脊椎に負担かかるかも
           4.脊椎固定手術

             3.4.の手術は高齢なので避けた方がよいとのこと。


 退院後は 筋肉の衰えで 歩行は困難  車椅子 必要となるでしょう。
(リハビリを一生懸命してたとえ杖をついて歩くことが多少出来ても
再度、転倒の危険性は大きいので、整形外科医の立場からは
自力歩行は薦められない。)

 自宅復帰であれば  24時間  介護必要     介護者一人では移動困難でしょう。



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