言葉の遅い子・心を育てる育児相談

親子信頼関係を深める子育て。心&脳&感性を磨く方法。料理・語学・介護・哲学・音楽ライブ活動等を日頃の感謝と共に綴ります!

絵本のある子育て~こどもの本の童話館グループ

2010-08-23 22:37:40 | 母:お気に入り記念品&オススメ本・絵本

 今日は我が家に素敵なプレゼントが届きました。~長崎県から絵本が3冊。
送り主は「こどもの本の童話館グループ」http://www.douwakan.co.jp/でした。

 子供たちが赤ちゃんの頃から絵本の「読み聴かせ」を続け、保育園や小学校で「絵本読み聞かせ活動」をし、病院で絵本を題材にした語りと歌のボランティアコンサートをしていた私には、懐かしい嬉しいサプライズプレゼントでした。

 以前に送られて来た小冊子「絵本のある子育て」を毎回、1階の待合室に置いていたのです。そこで、この「絵本のある子育て」を手にとられた方の中から「絵本の定期便・童話館ぶっくくらぶ」を申し込まれた方が何人もいらっしゃたそうです。
 だから、その御礼として待合室のために、絵本3冊(「あすはきっと」・「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」・「こぶたくん」)が寄贈されたのでした。

 「こぶたくん」の挿絵を見て、私はすぐに「どろんここぶた」の絵本を連想し、探し出しました。
 「やっぱり~同じだ!アーノルド・ローベルの作品!」と、私が歓声の声をあげると、長男が
 「そうだよ!作風もちょっと似ているよ!」と、即、応えるではありませんか?
 「ママがまだ読んでいないのに、もう読んだの?いつ読んだの?」と私はビックリさせられました。

 宿題&勉強は取り掛かるまでに時間はかかるし、教科書は読んでもなかなか頭に残らない?なのに…幼少時、読み聴かせした本の内容は10年も経っているのに忘れていない!

 教科書&参考書&授業は意識的に頭で理解しようとするから?

 絵本&紙芝居&語りは、無意識のうちに心に記憶される。

  絵本の魔法はなんてファンタスティック!


 こどもの本の童話グループ
      童話館ぶっくくらぶ様  本日は絵本を送ってくださりありがとうございました。



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