言葉の遅い子・心を育てる育児相談

親子信頼関係を深める子育て。心&脳&感性を磨く方法。料理・語学・介護・哲学・音楽ライブ活動等を日頃の感謝と共に綴ります!

ロシア⑤ぼくのホスト家族

2008-08-06 15:14:59 | ファイザー:ロシアホームステイ

 ホスト: ジマ 14才 M 日本で言えば、中学3年生 身長160cm 体重50kg

タイプ…去年、日本のぼくの家に来てた時は、すごいわがままだったけど、ジマの家
     では、そんなことなくて、少々いたづらっ子だった。日本語が上手。

好きな物…パソコンゲーム・パソコンでDVDを見ること。・プール・スイミング・ポテト
       チップのプリングルス・コーラ・マシーナ(車)

きらいな物…マラコー(牛乳)
         食事で、コーンフレークまたは、チョコボールが出た時に、牛乳にひ
        たさないで、ポテトチップを食べるみたいに、コーンフレークをパソコン
        でDVD見ながらポリポリ食べていた。
        
         日本から持って来たそうめんも、ゆでたのは食べないで乾めんをそ
        のまま、ポッキーみたいに食べていて、ぼくもまねして食べてみたら、
        塩味が少々ついていて、チュチュ フクースナだった。

口ぐせ…ジマは出かけている時に、ぼくに向かって、
       「ファイザー、わたしは、だれですか?」と聞いてきて、
      ぼくが、
       「ジマ」 と答えると、
      ジマは、
       「わたしは、ジマじゃありません、モイホジャーインです。」と言って、また、
       「ファイザー、わたしはだれですか?」と聞いてきて、
      今度、ぼくは、
       「モイホジャーイン」と答えて、それが何回か繰り返される。
       
       あとから、それが、パソコンやる時の、あいことば になっちゃって、
      さらに、パーパチカがジマを呼ぶ時にも、おふざけで、
       「モイホジャーイン」
      と言っていた。
 
 ジマはいつも、ねる前に、パソコンでDVDのアニメを見ていたので、朝は、ロシア時間で10時に完全に起きるから、一人だけ朝ねぼうしてた。


 マーマチカ:本名ナターシャ 37才 F

第一印象…やさしそう。

タイプ…やさしい  そう思った理由は、ぼくが日本からもってきた、そうめんが(食べ
           て)なくなったとき、ロシアで売っている日本のそうめんをかってき
           てくれたから。

            ジマがまだねているのに、ぼくが二度ねして起きた後には、もう
           朝ごはんが、ぼくように、用意してくれたから。
            マーマチカといっしょにごはんを食べたことが一回もなかった。
           理由はたぶん、ダイニングテーブルが小さくて、いすが二つしか
           用意されてなかったからだと思う。
     
            ピクニック前の8.1にげりをして、ピクニックの日の8.2には
           もうお腹のちょうしがよくなったのに、マーマチカはロシアのげりに
           きくピンク色の薬をぼくに飲ましてくれたから。
       
      ぼくとジマがパソコンやPSPをやっている間に、マーマチカはテレビを見て
      いました。

口ぐせ…「アヤヤャャ!」

      例…ピクニックの時にぼくが、マーマチカに
          「ピーチェホーツィッツァ(のどがかわいた)」と言ったら、
         マーマチカはビニール袋からミネラルウォーターを出してくれました。
         そして、ミネラルウォーターのふたを開けてくれたら、ボン!ブシュウ
         ゥゥゥ と、あふれだして、マーマチカが、
          「アヤヤャャ!」と言った。

      例2…ジマがぼくの前で、おならして、ぼくがおどろいて、ジマの部屋から
          出て来て、
           「ジマ、フー」って、ぼくが言うと、
          マーマチカが、あきれたように、
           「アヤヤャャ!」と言いました。

      マーマチカは、話を聞いている時に
        「ンフ」と、あいづちをうつ。


 パーパチカ:本名セルゲイ 40才 M

タイプ…やさしい
     例…8.1にぼくがトイレから出てきた時に、パーパチカが、
         「ファイザー、げり?」と日本語で察してくれました。
        そして、ぼくがベットに入って、ねっころがっていたら、体温計を持って
        きて、熱を測ってくれたり、日本語の辞書を持ってきて、
         「お腹が痛いですか?」とか、いろいろ質問してくれた。

     例2…心配してグループフェローに電話をかけてくれた。

  ぼくが、ホームステイに来ている間は、ほとんど家にいてくれた。
 
  仕事に行くのも、昼ちょい過ぎに出て、夕方のだいたい、ロシア時間で5時~6時   
 に帰ってくる。

  パーパチカは、昼食の時間になると、ぼくのこと呼び出して、ぼくが、テーブルの
 所にいくと、ペリメニを指さして、
   「ファイザー、ペリメーニィー」と言って、ペリメニ食べる?
  ってな感じに問いかけてくる。

 
 



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