昨夜、就寝前に「どこでも活躍できる人を適材適所に」を書き終えて…
今朝、目覚めてすぐに思い出された記事を添えます。
松下幸之助 一日一話
10月 3日 千差万別の人間
人間は千差万別の姿と心に生まれついています。従ってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。
しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、決して社会の進歩にはつながらないでしょう。
ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。
私は長女の持つ知的ハンディを
障害というマイナス面に捉われずに
障害をその子の持つ個性&特性と思い
究極のプラス思考で子育てをして来ました。
障害のある子はみんな、特別支援学校へという
教育委員会の指導に疑問を感じました。
長女の思いを察し、自分の感性を信じ、宣言し、
周囲の方々の理解を求め、
学校の先生方との信頼関係を築きながら
地域の普通学校へ小中高通うことが出来ました。
だから、あらゆる障害を持つ人との
差別のない共同学校生活が
千差万別の人間の特性を生かしていける
共同生活の基本であると…
それは必ず社会の進歩につながると…
確信しています。
4年前、ブログ開設当初に綴った強い思いを
読んでいただけたら幸いです。
ともに育ち ともに学び ともに生きる
ともに育ち ともに学び ともに生きる (その2)
キヨーラさんの前向きさ、行動力に頭が下がりっぱなし。
いつも勉強になります。
学校パンフ、ファイザー発見♪♪
いつもありがとうございます!
子どもの教育に携っている方からのご支援
とても励みになります!
長男の写真のお知らせも嬉しく思いました。
私達親子を見守って下さる温かさが伝わって来て心強く感じました。
これからも親子共々宜しくお願い致します!