お土産の珍しいお野菜に
「こごみ」が少し入っていました。
こごみを調理するのは2回目です。
茹でてから、何と合わせようか?考えました。
パルシステムの「鶏砂肝スライス」
ペッパーオイル風の下味がついているので
火が通った後、しめじ・えのきを足して炒め
最後に「こごみ」を合わせて混ぜるだけで
初顔合わせも簡単に出来上がりました!
「紅菜苔(コウサイタイ)」 Part2
義姉のお蔭で初めての食材に出会い
気分は小学生の理科実験!
炒め物にしたらどんな風になるのでしょうか?
主人が好んで買って来た
磯が香る「漁師のまかない」
お茶漬けの素
具材:かつお節・白ごま・芽かぶ・
昆布・焼きのり・アキアミ・青のり
紅菜苔をごま油で炒めて
「漁師のまかない」をふりかけ
つゆの素を少し足して合わせました。
茹でた時は緑色になったのに
炒めたら色彩は紫&黒色が強くなり、
食感は軟らかくなく
繊維質の歯応えを感じられました。
同じ食材が調理法の違いによって
見た目も食感も2種類の味に様変わり
不思議さと面白さとを
美味しく楽しめました!
昨日、主人の姉から珍しい
お野菜を沢山お土産に頂きました。
その中からひとつを紹介します!
カタカナで「コウサイタイ」と書かれた
初対面のお花?
菜の花に似た紫色の茎
黄色い小花が可愛かったので
生け花風にお鉢の中に飾りました!
調べてみたら、
漢字で「紅菜苔」と書き
中国野菜だとわかりました。
明るい間は、「紅菜苔」を観賞用として楽しみ
夕方からは夜ご飯の食材として活用しました!
茹でると、お湯が紫色になり、
段々濃くなり、黒ずみ
まるで、白雪姫に出て来る魔女が
毒薬を調合しているような
不気味な雰囲気を感じてしまい、
本当に食べられるのかしら?
と不安になってしまいました!
ところが、次第に茎が緑色に変わり、
食べてみると、柔らかく
菜の花よりも苦味がなく
まろやかな優しい味に
気持ちが和みました!