本当の勇気

昨日は２月２９日
実家の母の誕生日でした。
私の学生時代からの友人２人も同じく
うるう年の珍しい２９日に
本当に身近な大切な人たちが
３人も誕生日が重なるなんて
…本当に偶然！

そこで、記念して
心をうるおす一日一言の名言集
「成功への鍵」の日めくりカレンダーから



自分の心持ち・心がけ次第で
自分の人生、如何様にも自分で決められる
…ということだと思います！

そして、今日、うるう年でなければ
３月１日が通常の誕生日




この名言を読んで、母の闘病の姿勢と重なりました。
１月１４日マイナス感情をプラス思考に切り替えるで書いたように、
私の感じていることを裏付けてくれた！と思いました。

そして、今日の松下幸之助一日一話を読んで
更に納得出来ました。

創業者　松下幸之助が生前に語った
英知と洞察にあふれることばを、
毎日一話ずつご紹介しています。
PHP研究所編

3月　1日　ほんとうの勇気

私は一般的に、ほんとうの勇気というものは
一つの正義に立脚しないことには、
また良心に顧みてこれが正しいと思わないことには、
湧いてこないと思うのです。
だから、勇気が足りないということは、
何が正しいかということの認識が
非常にあいまいであるところから
出てきている姿ではないかという感じがします。

人びとがそれぞれに自問自答して
何が正しいかということを考える。
そして、この正しさは絶対譲れない、
この正しさは通さなければいけない
という確固とした信念を持つならば、
そこから出てくる勇気は、
たとえ気の弱い人であっても
非常に力強いものとなる。
そういうような感じを私は持っているのです。

自分の好き嫌い・損得勘定に押されて
「正しさ」の一貫性がすぐに折り曲げられる
そんな事が最近の世の中
沢山起きてしまっています。

たゆまぬ努力と確固たる信念＆勇気を
持ち続けられますように…

ジャズ・オーケストラ部リサイタルのご案内

長男の学校のホームページを開いて見たら、
小学校の「音楽発表会」の様子に目が留まりました。
先日帰省した長男からは、話を聴けなかったので
予め知っていたら見に行きたかった！と思いました。

「春は空から そうして土からかすかにうごく」という言葉どおり寒さも峠を越えた2月25日。
かずさアカデミアホールにおいて音楽発表会を開催しました。
情操教育の発表の場として、例年行われてきたこの発表会ですが、今年は初めてかずさアカデミア大ホールのステージで行いました。
毎日、ネイティブの教師から英語そしてフランス語を学んでいますが、この日はその成果を披露する機会でもあったと思います。
プログラムの最後は、全校合唱の「創造の詩篇」Psaume de la Créationでした。この曲は、神様をたたえる賛美の歌です。
中学・高等学校の音楽クラブの生徒たちや、歌の特別指導をされた（高橋 唯さん）講師がステージに花を添えてくれました。
音楽クラブの生徒の多数は、小学校からの内部進学者です。すばらしい成長した姿を見せくれました。
この発表会を通して来場者の心の中にもほのぼのとした温かい風が吹き込んで来たような気がしました。

中・高ジャズオーケストラ部リサイタル
3月4日（日）午後１時開演　入場無料

部員減少などの諸事情で
かずさアカデミアホールでの発表会は困難になると考えられます
…と学校から届いたお知らせに書いてあったので、
今年が大ホール最後？の演奏となってしまう？
だから、中・高等学校のジャズ・オーケストラ部発表会の案内も
学校ホームページに紹介されたのかしら？と思いました。