平成27年度木うそ後継者育成講習会が始まりました。
平成27年8月30日(日)午後2時、太宰府市商工会館2階研修室では
木うそ制作を学びたいと申込いただいた5名が来場されました。
会長から講習会の趣旨や流れの説明があり、太宰府木うそ保存会の会員が
それぞれの特性分野を活かして、講習を行いました。
まず、柳広報部長から「木うそのしおり」テキストを使って、木うその由来
や歴史について説明があった後。
吉武理事から制作の道具や原木について、説明がありました。
その後、太宰府木うそ保存会一番の使い手・大倉副会長による木うそ制作
実演がありました。
実習生のみなさんは、合間で質問されたり、手元を眺めたりと熱心…。
さて、そろそろ実際に木うそ制作に入っていきます。
実習生はそれぞれ原木から3つずつ、7~9㎝の長さにノコギリでカット
していくのですが。
日頃からノコギリを使い慣れていないと、まっすぐ切ることが難しいよう
です。
突鑿を使って、表皮を剝き、木肌を調える作業。
講習会1日目は木うそ最大の難関、羽上げ作業前の下準備で終了となりま
した。
次回、講習会2日目は9月6日(日)午後2時~5時まで太宰府市商工会館
で行います。
平成27年8月30日(日)午後2時、太宰府市商工会館2階研修室では
木うそ制作を学びたいと申込いただいた5名が来場されました。
会長から講習会の趣旨や流れの説明があり、太宰府木うそ保存会の会員が
それぞれの特性分野を活かして、講習を行いました。
まず、柳広報部長から「木うそのしおり」テキストを使って、木うその由来
や歴史について説明があった後。
吉武理事から制作の道具や原木について、説明がありました。
その後、太宰府木うそ保存会一番の使い手・大倉副会長による木うそ制作
実演がありました。
実習生のみなさんは、合間で質問されたり、手元を眺めたりと熱心…。
さて、そろそろ実際に木うそ制作に入っていきます。
実習生はそれぞれ原木から3つずつ、7~9㎝の長さにノコギリでカット
していくのですが。
日頃からノコギリを使い慣れていないと、まっすぐ切ることが難しいよう
です。
突鑿を使って、表皮を剝き、木肌を調える作業。
講習会1日目は木うそ最大の難関、羽上げ作業前の下準備で終了となりま
した。
次回、講習会2日目は9月6日(日)午後2時~5時まで太宰府市商工会館
で行います。