太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

情報誌ポス12月号の取材

2015年11月08日 | 絵付体験
毎月第2日曜日に太宰府館で開催している木うそ絵付体験教室で、
生活情報誌ポスの取材を受けました。

九州の縁起物特集で木うそが取りあげられるとのことで、記者2名
がご来場。


さっそく自ら絵付体験した木うそをパチリ。
その後、木うそや保存会の活動について、取材を受けました。
絵付体験教室では毎回ベテラン会員2名が常駐しており、様々な
話を聞くことができます。


その後、梅園へ移動して、うその餅に入っているマメ鷽を取材。


うその餅にひとつ入っているマメ鷽。
ただし、木で出来たマメ鷽はお正月から3月頃までしか入っておらず、
現在は土で出来たマメ鷽が入っています。


木で出来たマメ鷽は、太宰府木うそ保存会の会員が手分けして作成して
います。ひとつひとつ手作りのため、たくさん作ることができません。

それぞれの会員で個性の出る木うそ。


最近は和三盆の干菓子が新商品で登場。こちらも人気を集めています。

生活情報誌ポス12月号は11月27日頃から配布開始です。
ぜひお見かけの際は、ご覧くださいませ。
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