林野庁大分西部森林管理署、太宰府木うそ保存会、太宰府市、太宰府市商工会の四者で
「木うその森協定」調印式を行いました。
太宰府市役所庁議室に太宰府木うそ保存会理事が参集し、太宰府市の司会進行で関係者
および担当者の紹介の後、調印式が始まりました。
調印式は粛々と進み・・・。
太宰府市広報部やケーブルステーション福岡の取材を受けました。
ケーブルステーション福岡では3月19日(月)午後7時~20日(火)午後3時まで
放送のつなGO!!GO!!で調印式の様子が放送されています。
ぜひ、ご覧ください。→http://csf.ne.jp/mv/qtele.html
「木うその森」は林野庁の事業で、協定締結による国民参加の森林づくりで「木の文化を支える森」制度です。
九州本土では唯一設定されている森で、全国で23箇所(平成27年度末現在)。
文化財建造物の素材となる原木を育てる古材の森や、木うその森と同じように曲げわっぱの原木を育てる森も
認定されています。
くわしくは林野庁のHPを御覧ください。→http://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/kinobunka_kojimori/kibunka.html