今日は朝から太宰府市のバスを借り切って
大分県九重町長者原にある大分森林管理署が管理する
「木うその森」での作業に出かけました。
会員14名が参加。商工会から1名、市から文化財担当者も1名の全16名でした。
8:45に太宰府を出て、現場に待ち合わせの11:00ジャストに到着。
森林管理署の職員3名の方と一緒に森に入りました。
今回は下草刈りとともに秋に伐採する木の選定もおこないました。
木の太さと高さを測ってテープでマーキングしていきます。
木の幹回りの太さは人の胸の高さでこんな道具で計測します。
約100本を選びました。
木うそにとっては巨木といえる太いものと
太さが足りない幼木が大半で頃合いのものはやや枯渇気味です。
別の場所の確保も考える必要があるようです。
みなさまお疲れ様でした。