太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

小鳥居小路(ことりいしょうじ)でなつかしのレコードを鑑賞する会のご案内

2010年09月21日 | 記事
今週末の土曜日、9月25日に太宰府市のライトアップイベント「古都の光」が行われ
ます。
水城から観世音寺、太宰府天満宮、九州国立博物館までの道沿いに設置された紙灯篭に、
夕方6時15分に明かりが灯されます。
この光のイベントには、古都の光提灯(300円)を手にして、散策することができます。

太宰府天満宮の参道では25日はヨモギの梅ケ枝餅が限定発売される日です。
参道の松屋さんでは遅くまで開店されていたり、うそ餅で有名な梅園さんも軒先で、
無料茶菓を提供されています。ミニコンサートなどのイベントも盛りだくさんです。
天満宮境内では千灯明、神楽の舞が行われ、さらに幻想的な雰囲気を堪能することが
できます。


そこで、古都の光と小鳥居小路を盛り上げるためにも、「小鳥居小路(ことりいしょうじ)
でなつかしのレコードを鑑賞する会」を開催することにいたしました。

日時;平成22年9月25日(土) 午後5時から午後6時頃まで
場所;小鳥居小路 旧有岡畳店(宰府3丁目3-48)

なつかしのレコードを聞きながら、古都の光が始まる前のひとときを、ゆっくり過ごして
みませんか?

ここで開業予定の染色皮工房「囍(きき)」のお披露目と、木うその展示も行います。
お気軽に寄ってみてくださいね。
復刻焼き餅(五弁の梅型)をご準備してお待ちしております(無料だけど限定30個)。