8月7日に予約しておいた、下の本が今日届きました。読み応え十分。少しずつワクワクしながら読んでいきたいと思っています。
実は8月7日のこのお芝居のチケットを持っていました。出来れば、2度3度観たいお芝居です。
だけれど演劇関係者の人が(曖昧な言い方ですが、詳しく書きたくないのです。)コロナに罹ってしまい、休止になってしまいました。
それを嘆くと、そんなつもりはなくても、誰かを責める事になってしまうような気がしたので沈黙しました。
だけどその方への病気の心配と、お芝居に行けなくなってしまった事を嘆くことは、実は同時に行える人間の多面性と言うものなのですよね。
こっそりと、家では「あー、なんか~・・・・モヤモヤ」と嘆いていました。
すると夫殿が言いました。
「良いじゃないの。また観る機会もあるよ。生きてさえいれば。」
ああ、本当だなぁと思いました。
今はそんな時代。
with コロナの時代は、心を柔らかくして生きなくてはならないと思うのです。
何があるかは分からない事です。でも夫殿の言う通りです。生きてさえいれば次のチャンスを狙う楽しみもあるってものですよね。
私は藤原竜也ハリー一択。
だけど昨日今日で、石丸幹二・向井理ハリーもデビューしました。他のダブルキャストの人も続々と出てきました。
すると現金なもので、みんなのハリーも観たくなってしまいました。
藤原ハリーは9月いっぱいなので、そこまではやはり彼のハリーに注目していきたいと思っています。そして来年になったらまた別の方のハリーを観に行きたいかなと思ったりもしているのですが、今ちょっとお仕事を「辞める」に近いくらいセーブしているので、行けるかは分からない事です。(突然現実的な事を言うワタクシ)
一回でも行けたのだから良いじゃないとも言われます。そのネタバレなしの感想は→「ハリーポッターと呪いの子」を観てきました
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ルート君の会社で、彼のお向かいに座ってる人が高熱が出て早退しました。
本当は26,27日で旅行に行こうと思っていました。
だけどそれを聞いて、万が一のことを考えて、26日のお出掛けのキャンセルをしてもらいました。
「with コロナ」は結構大変な大変な時代です !!!