森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

藤原竜也のチャレンジナイツ~!!

2009-10-08 14:53:25 | テレビ・ラジオ

いや~、昨日の「小栗旬のオールナイトニッポン」は面白かったですねえ~。

もう、おばちゃまはね、藤原竜也君のお陰で、見たこともないトーク番組をだんなと駆け引きしながら見たり、深夜のラジオまで聴いてしまったではないですか。

吉田の拓ちゃんの「オールナイトニッポン」は、そんなおばちゃま世代にあわせてか、昼間だったのでラジオの前で正座して聴く事が出来たけれど、今度は深夜でどうしようかなと悩んだリもしたのですが、考えてみればいつも普通に起きている時間で、こんな生活アカン、修正しなければと思考中だった私は、だから聴こうと思えば可能と気付き、じゃあ、聴きましょうと聴いたわけですが、新しく買ったCDプレーヤーのラジオはアナログで、ダイヤルを微妙に回してチャンネルを合わせるやつで、「入らないぞ!!ニッポン放送~」と苛立ちながら窓際に移動したら一発で入り、なんか馬鹿みたい私、と反省した所で入ってきたのが・・・・・
←遊んでみました。信じられないけれど一文です。昔風JD風に抑揚つけて咬まずに34秒で読めたら合格です。やる人居ないと思うけれど。

「藤原竜也と妻夫木聡のチャレンジ・ナイツ~!!」
と言う言葉。

―あれっ、何これ?

それは1999年5月から2000年3月までやっていた番組のテープだったのですよ。これ、笑えましたね。声も若いし可愛い。

小栗君が
「藤原竜也ファンにはたまらないと思うよ。」と言っていましたね。
竜也君は、頼むから止めてくれよ~と照れまくっていましたが・・・。

その中の転校生風自己紹介も面白かったのですが、その番組の中の突撃テレフォンみたいなコーナーで、かけた相手がいなくて、そのお母さんに
「妻夫木聡と藤原竜也ですが、知っていますか?」と聞いたら
「知らないけど・・」と即答された所は、たまりませんでしたね。

深夜だったので声を殺して、爆笑してしまいました。

ああ~、今頃そのお母さんは彼らの名前を聞くたびに、どう思っていることだろうと追跡したい気持ちになりましたよ。

 

「もしも」シリーズも面白かったですね。

小栗君のグラビアカメラマン・・・ちょっと照れるので詳しくは書けません。
小栗君のディズニーランドのジャングルクルーズのキャスター・・・ちょっとイマイチ。そこが面白いのですが、あまり行ったことがないと言っていましたね。忙しいからねぇ、・・しみじみ。ディズニーのキャスターさんたちって、実は役者さん達が多くて、なかなかなのよね。普通に演じちゃえばばっちりだったような。
竜也君のメイドカフェのメイドさん・・・・小栗君が「帰るわ、それ。」って言っていたけれど同感です。

ところで、小栗君がそこでアキバの妹カフェ体験談を話していましたが、ぶっきら棒な妹キャラの店員さんたちは、企画した人の意図を読み間違えているぞと、ついテコ入れしたくなってしまいましたよ。あだち充の漫画に出てくるような女の子を演じなくちゃダメじゃんとか思ってもショウモナイ事よね。(私がダメだししてどうするの!)
でも、小栗君が執事喫茶の話をしても竜也君は食いつかず。彼はいろいろな事に興味を持つ人ではないんですね。 

「甲乙つける」コーナーも良かったです。
◇朝起きたら英会話が話せるようになっていた。または動物の言葉がわかるようになっていた。

あなたならどっちですか。彼は英会話を選ぶのかと思ってしまいました。
でも、英会話は学べば分かるようになるけれど、動物の言葉は学んでも分からないからと言う理由で「動物の言葉」でした。ちょっと感心しちゃったなぁ。

後はですね、
「雲の上で寝ころぶ」のと「虹の上を歩く」・・二人とも「雲」
「宇宙旅行」と「永久に使えるプライベートジェット」・・二人とも「宇宙旅行」で小栗君は土星、竜也くんは月とか火星に行きたいのですって。
「ジェット機の運転」と「ヘリコプターの運転」・・・これは分かれましたが、小栗君の話を聞いて「ヘリコプター」に傾いたみたい。
「ONE PIECEのルフィ」と「ドラゴンボールのクリリン」、友達になるならどっち。・・・っこれも分かれましたが、ルフィと友達になるのは大変だと力説されて・・・でも問題を悟空に変えたら迷わず「悟空」。

どの話も盛り上がりましたね。

でも一番面白かったのは「ムサシ」の裏話。
小栗君は竜也君の出た番組をほとんど録画してみているそうです。
いろいろ「アレは何だ~!!」と言っていました。番組内で小栗君を話題にした部分の話です。結構見ていた番組の話が出て面白かったです。

笑わせてくるのはお前の方だ、いやお前だと言う会話に笑えます。

「ムサシ」の襷がけのシーンの話は、「へえぇぇぇ」と感心しました。
たまたま私の見た回は、小栗君の襷掛けはもどかしく、何気なく竜也君が助けていたのです。でも違う回もいろいろあったのですね。
ちょっと話の時の、小栗君の発言には耳を澄ますものが・・・
「俺らが遅くてぐずぐずやっているだけだったのに、見ている人は濃厚な時間とか捉えてくれたりして・・」
おお~ッと思いました。
彼はいろいろリサーチしているよね。

いつか作り手に回りたいと言っていたと思うのですが、小栗君は向いている様な気がします。

竜也君の楽屋に入り浸っていた話や吉田さんにシャワーを使われて自分のタオルで濡れっぱなしの床を拭いていた竜也君の話は、ラジオと言えども映像が浮かんでくる得した気分になる話でした。

舞台は生もの。毎日毎日変わるもの。たとえどんなに可笑しくても笑えないし、コケテもストップも出来ずに物語は進む。
だから舞台って嵌ってしまうのかも知れませんね。

ホント、真夜中に笑わせてもらいました♪

さてと、おばちゃまは今日からは規則正しい生活をする事にします。
おっと、電話。
「ハイハイ、今日の夜ですね。」って、約束してしまいました。
あら~、今日の夜も「ゴチになります」のスペシャルが・・・(汗)


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